2025年春、東京駅で「官能」ブランドの新作スイーツが登場！

東京駅のおみやげに新たな魅力を加える「官能」バタースカッチ・メレンゲショコラサンド

ナショナルデパート株式会社（本社：岡山市北区、R&D：東京都目黒区、代表取締役：秀島康右）は、2025年春に東京駅構内の小売店で販売予定の新しい東京土産「官能」を発表しました。その第一弾商品として、ミステリアスな魅力を持つ「バタースカッチ・メレンゲショコラサンド（シスターフランボワーズ）」が登場します。この商品は、1月21日からクラウドファンディングを通じて、消費者の声を反映した商品オーディションを実施し、最終的な販売商品を決定します。

東京駅は、新幹線の乗降客や観光客、ビジネスパーソンが行き交う全国屈指の土産市場です。常に新商品が求められる中、ナショナルデパートはこの市場に挑戦し、消費者のニーズに応える新たなお土産を開発することを目指しています。

「官能」ブランドの特長と商品の魅力

「官能」というブランドは、シンプルでありながら高級感を感じさせるミステリアスなデザインが特徴です。特に、メレンゲとチョコレートのコラージュを採用し、洗練された大人の雰囲気を演出しています。これは、東京駅でのギフト需要を意識した高級感のある仕上がりを意図しています。

「バタースカッチ・メレンゲショコラサンド（シスターフランボワーズ）」の具体的な特徴は以下の通りです：

• 32層のミルフィーユサブレ：1mm厚、32層に仕上げた極薄サブレは、サクサク軽やかで、ほろりと崩れる繊細な食感を実現しています。
• バタースカッチ：焦がしバターの風味を凝縮したカリッと軽いバタースカッチが、商品全体の味わいを引き立てます。
• メレンゲショコラ（シュクレール）：メレンゲの独自素材にチョコレートが染み込んでおり、しっとり軽い食感が楽しめます。フレーバーごとに異なる風味を堪能できます。

これらの要素を組み合わせることで、「カリッ」「サクッ」「ホロッ」「ふんわり」といった複雑で心地よい食感を生み出しました。

フランボワーズの新しい楽しみ方

この商品は、薄焼きのバタースカッチとフリーズドライのフランボワーズ、さらにフィアンティーヌ入りのメレンゲショコラをミルフィーユサブレでサンドした構造になっています。フランボワーズのメレンゲはホワイトチョコレートバニラの香りを吸収し、フルーティーで薫り高いフレーバーを演出します。

メレンゲのサクサクの食感とフランボワーズの爽やかな酸味が絶妙に組み合わさり、今までにない新しいお菓子が完成しました。これにより、消費者にとって新たなスイーツ体験を提供することを目指しています。

クラウドファンディングの目的と詳細

「官能」ブランドの商品の販売に向けて、クラウドファンディングを実施します。これは、パッケージ制作や商品展開の準備を進めるためです。特に、個包装のスリーブやギフト箱の製作には大きなコストがかかるため、支援を通じてより完成度の高いお土産菓子を実現したいと考えています。

クラウドファンディングの具体的な情報は以下の通りです：

• ブランド名：官能
• 商品名：官能（シスターフランボワーズ）
• 期間限定特別価格：¥600（税込）
• 内容量：2個入り
• 保存方法：高温多湿を避けて保存
• 賞味期限：30日（未開封時）

東京駅ならではの新たなお土産を生み出すため、多くの皆さまの参加が期待されます。

まとめ

ナショナルデパート株式会社が発表した新しい東京土産「官能」バタースカッチ・メレンゲショコラサンド（シスターフランボワーズ）は、2025年春に東京駅での販売を予定しています。この商品は、クラウドファンディングを通じて消費者の意見を反映しながら、より完成度の高い商品を目指しています。

以下に、この記事で紹介した内容をまとめます：

このように、ナショナルデパートの新商品は東京駅のお土産市場に新たな魅力を加え、消費者に新しいスイーツ体験を提供することを目指しています。