横浜バニラ初の塩バニラフィナンシェ、2月22日から横浜高島屋で発売開始

横浜バニラ、記念すべき第一弾商品「塩バニラフィナンシェ」を発表

2025年2月21日、横浜バニラ株式会社（代表取締役社長CEO 髙橋優斗）は、明日2月22日（土）に発売を控えた初のギフトスイーツ「塩バニラフィナンシェ」のパッケージデザインを公開しました。この商品は、横浜発の新たなスイーツブランド「横浜バニラ」の第一弾商品として位置付けられています。

横浜バニラは、横浜の魅力を詰め込んだスイーツを提供することを目指し、髙橋優斗が自身の横浜に対する思いを基に企画・開発を進めてきました。今回の「塩バニラフィナンシェ」は、その第一歩となる重要な商品です。

CEO 髙橋優斗からのメッセージ

発売前日、髙橋優斗CEOは特別メッセージを発表しました。彼は、会社設立から約5ヶ月の間、周囲の協力を得ながらこの日を迎えられることに感謝の意を表し、「明日が横浜バニラの旅の始まりです」と語っています。

特にパッケージデザインに関しては、ショッパーや個包装、化粧箱に至るまで、細部にわたりこだわりを持って設計されたことが強調されました。ショッパーは、横浜の街で持ち歩く姿を想像し、個包装はフィナンシェの焼き目や形を引き立てる色を選ぶために時間をかけました。化粧箱に関しては、ロゴの配置や手触り、色合いに至るまで、何度も試行錯誤を重ねた結果、理想のデザインが完成したとのことです。

パッケージデザインの詳細

「塩バニラフィナンシェ」のパッケージデザインは、以下の3つの要素で構成されています。

• ショッパー：横浜の街で持ち歩くことを考慮し、サイズやデザインにこだわった。
• 個包装：焼き目や形が引き立つ色を選定し、パティシエの意見を反映させた。
• 化粧箱：ロゴの配置や手触り、色合いにこだわり、何度も調整を行った。

商品詳細と販売情報

「塩バニラフィナンシェ」は、1箱6個入りで2,160円（税込）で販売されます。販売期間は2025年2月22日（土）から3月4日（火）までで、横浜高島屋の地下1階に位置するFoodies’ Port2 ベーカリースクエアでのポップアップストアにて販売されます。営業時間は10:00から21:00です。

この商品は、横浜で生まれ育った髙橋が自身の理想を追求する形で開発されており、素材や製法にこだわったスイーツとして位置づけられています。

「塩バニラフィナンシェ」の特徴

本商品の特徴は以下の通りです：

1. 国産小麦を100%使用：しっとりとした中身とカリッとした外側の食感を実現。
2. 天然ブルボンバニラエキス：圧倒的なバニラの香りを楽しめる。
3. アンデス山脈のピンク岩塩：優しい塩味が甘さを引き立てる。
4. 直火焦がしバター：濃厚でリッチなコクを生み出す。

特典と注意事項

販売期間中に「塩バニラフィナンシェ」を購入すると、2箱ごとに1枚、マスコットキャラクター「バニ丸」の特製ステッカーがプレゼントされます。ただし、特製バニ丸ステッカーには数に限りがあるため、無くなり次第終了となります。

また、購入点数に制限が設けられる場合があり、品数に限りがあるため、売切れの際はご容赦ください。販売方法が一部変更される可能性もあるため、詳細は公式ホームページを確認することが推奨されます。

まとめ

横浜バニラの「塩バニラフィナンシェ」は、横浜発の新たなギフトスイーツとして期待される商品です。髙橋優斗CEOのこだわりが詰まったこのフィナンシェは、国産小麦や天然ブルボンバニラエキス、アンデス山脈のピンク岩塩を使用し、独自の風味を楽しむことができます。以下に、商品に関する情報をまとめます。

この商品は、横浜の魅力を伝える新しいスイーツとして、多くの人々に楽しんでもらえることでしょう。