2025年春、東京駅で新お土産ブランド「官能」発売開始！

東京駅のおみやげ新商品「官能」バタースカッチ・メレンゲショコラサンドのご紹介

ナショナルデパート株式会社は、2025年春に東京駅構内で販売を開始する新しい東京みやげブランド「官能」を発表しました。このブランドの第一弾商品として、「バタースカッチ・メレンゲショコラサンド」（ブールノワゼット）が登場します。商品の特徴や開発の背景、クラウドファンディングを通じたオーディションの詳細についてお伝えします。

東京駅での新たなお土産プロジェクト

東京駅は日本の中心的な交通ハブであり、観光客やビジネスパーソンが行き交う場所です。ここでは常に新しいお土産が求められており、ナショナルデパートはこのニーズに応えるべく新たな東京土産の開発に挑戦しています。

今回のプロジェクトでは、東京駅構内の小売店からの要望を受けて、クラウドファンディングを活用した「商品オーディション」を実施します。消費者の声を反映させた商品を最終的に販売することで、より魅力的なお土産を提供することを目指しています。

商品オーディションの詳細

商品オーディションは、2025年1月21日から開始されます。このプロセスでは、消費者が選ぶ候補商品が競い合い、その結果を基に最終的な販売商品が決定されます。オーディションを通じて、消費者の意見を反映した商品が東京駅で販売されることになります。

詳細な情報は、以下のリンクからご確認いただけます。

• ナショナルデパート公式サイト
• Facebookページ
• Instagramページ

「官能」バタースカッチ・メレンゲショコラサンドの特徴

新商品「官能」は、以下の3つの要素から成り立っています。

1. 32層のミルフィーユサブレ

1mm厚の極薄サブレを32層に重ね、サクサク軽やかでほろりと崩れる繊細な食感を実現。

2. バタースカッチ

焦がしバターの風味を凝縮した、カリッと軽い食感のバタースカッチ。

3. メレンゲショコラ（シュクレール）

メレンゲの独自素材にチョコレートが染み込んで、しっとり軽い食感を提供。

これらの要素が組み合わさることで、「カリッ」「サクッ」「ホロッ」「ふんわり」といった複雑で心地よい食感が生まれます。焦がしバターとローストしたナッツ（アーモンド、カシューナッツ、ヘーゼルナッツ）を使用し、フィアンティーヌ入りのメレンゲショコラをミルフィーユサブレでサンドすることで、今までにない新しいお菓子としての魅力を持っています。

クラウドファンディングの目的とリターン

ナショナルデパートは、東京駅での販売に向けたパッケージ制作や商品展開の準備のためにクラウドファンディングを実施します。特に、個包装のスリーブやギフト箱の製作には大きなコストがかかるため、支援を通じてより完成度の高いお土産菓子の実現を目指しています。

クラウドファンディングのリターンには、以下のような特典が用意されています。

• 特別価格での購入権
• オリジナルグッズ（クリアファイルなど）
• エコバッグなどの限定アイテム

商品情報と販売について

「官能」（ブールノワゼット）の商品情報は以下の通りです。

ナショナルデパート株式会社は、岡山県岡山市北区に本社を構え、東京工場でも製造を行っています。新たな東京土産の誕生を目指し、今後も魅力的な商品を展開していく予定です。

以上の内容をまとめると、ナショナルデパートが発表した新商品「官能」は、東京駅での販売を目指しており、クラウドファンディングを通じて消費者の意見を反映させることを重視しています。複雑で心地よい食感を持つこのお菓子は、東京駅を訪れる際にはぜひ試してみる価値があるでしょう。