APPOSTER JAPANが12月24日にスマートリング「b.ring」を発売、睡眠改善をサポート

b.ring発売

開催日:12月24日

b.ring発売
APPOSTER JAPANのスマートリングって何ができるの?
スマートリング「b.ring」は、睡眠パターン、心拍数、血中酸素飽和度、ストレス指数をモニタリングし、健康をサポートします。
APPOSTER JAPANが参加した睡眠ヘルスケア協議会って何?
一般社団法人睡眠ヘルスケア協議会(SHA)は、睡眠に関する技術や製品の評価・認証を行う日本国内の機関です。

APPOSTER JAPANがスマートリング市場に本格参入

株式会社APPOSTER JAPAN(代表取締役:金建)は、2025年2月24日に発表した通り、同社が開発・提供するスマートリング「b.ring(ブリング)」を通じてスリープテック市場に本格参入することを発表しました。この参入に伴い、APPOSTER JAPANは一般社団法人睡眠ヘルスケア協議会(SHA)に2025年2月1日に正式加盟しました。

『b.ring』でスマートリング市場へ本格参入のAPPOSTER JAPAN、睡眠ヘルスケア協議会(SHA)に加盟 画像 2

睡眠ヘルスケア協議会(SHA)について

睡眠ヘルスケア協議会(SHA)は、日本国内における睡眠に関する技術や製品の評価・認証を行う機関です。SHAの設立目的は、睡眠ヘルスケアの発展を促進することであり、国内外の大手企業や中小企業が加盟しています。代表的な会員企業には以下のような企業があります:

  • 大正製薬
  • 花王
  • NEC
  • シャープ
  • 味の素
  • 小林製薬
  • ネスレ日本

また、SHAには睡眠医学の専門家や業界有識者がアドバイザーとして参加しており、最新の研究と実践に基づいた知見を提供しています。これにより、加盟企業はより高い信頼性を持つ製品やサービスを提供することが可能となります。

SHA加盟の目的と意義

APPOSTER JAPANのSHA加盟によって、同社のスマートリング「b.ring」は、科学的根拠に基づいた睡眠管理ソリューションとしての信頼性を強化します。これにより、睡眠改善の分野におけるさらなる発展を目指すことができます。

「b.ring」は、ユーザーの睡眠パターン、心拍数、血中酸素飽和度、ストレス指数などを総合的にモニタリングすることができるウェアラブルデバイスです。このデバイスは、SHAのネットワークを活用し、専門家や企業との連携を深めることで、睡眠改善のための革新的なアプローチを展開していく予定です。

スリープテック市場への本格参入

APPOSTER JAPANは、2024年12月24日にスマートリング「b.ring」を正式に発売し、スリープテック市場への参入を果たしました。この製品は、ユーザーの健康をサポートするために、睡眠に関する様々なデータを収集し、分析することが可能です。

具体的には、以下のような機能を備えています:

  • 睡眠パターンのモニタリング:ユーザーの睡眠の質を分析し、改善点を提案します。
  • 心拍数の計測:リアルタイムで心拍数をモニタリングし、健康状態を把握します。
  • 血中酸素飽和度の測定:血中の酸素レベルを測定し、健康リスクを評価します。
  • ストレス指数の分析:ストレスレベルを測定し、リラックス方法を提案します。

これらの機能により、「b.ring」はユーザーに対して健康的なライフスタイルをサポートすることを目指しています。

今後の展開とビジョン

APPOSTER JAPANは、SHA加盟を機に、睡眠ヘルスケア市場におけるプレゼンスを高めることを計画しています。国内外のパートナー企業との協力を強化し、エビデンスベースの製品開発や睡眠改善プログラムの共同研究を行うことで、スリープテック分野での国際的な展開を推進します。

同社は、「b.ring」を通じて、睡眠科学とテクノロジーの融合による新たな価値を創造し、ユーザー一人ひとりの健康をサポートすることを目指しています。

会社概要

株式会社APPOSTER JAPANは、ウェアラブルデバイスの開発・販売を行う企業であり、スマートリング「b.ring」やスマートウォッチカスタマイズプラットフォーム「TIMEFLIK」を運営しています。以下に会社の詳細をまとめます:

会社名 代表取締役 事業内容 公式ウェブサイト
株式会社APPOSTER JAPAN 金建 ウェアラブルデバイスの開発・販売 公式ウェブサイト

さらに、以下のリンクから「b.ring」に関する詳細情報を確認できます:

APPOSTER JAPANは、今後も睡眠ヘルスケア分野での革新を追求し、ユーザーの健康を支える製品開発に注力していく方針です。

参考リンク: