シグマが新ビジュアルアイデンティティを2月24日に公開、ブランド刷新へ

新VI公開

開催日:2月24日

新VI公開
シグマの新しいビジュアルアイデンティティって何?
シグマの新しいビジュアルアイデンティティ(VI)は、ブランドイメージを刷新し、製品やサービスに新たな価値を提供するためのものです。
いつからシグマの新VIが適用されるの?
シグマの新しいビジュアルアイデンティティは、2025年2月24日から適用され、ウェブサイトや製品パッケージなどに順次反映されます。

新しいVI(ビジュアルアイデンティティ)の公開

株式会社シグマ(代表取締役社長:山木和人)は、2025年2月24日に新しいビジュアルアイデンティティ(VI)の公開を発表し、その運用を開始することをお知らせいたします。Sigmaは、写真や映像機器を取り巻く急速な技術革新の中で、常に人々の「幸せな瞬間を残したい」という根源的な願いに寄り添い、最高の撮影道具を提供することを目指してきました。

新しいVIは、Sigmaの原点に立ち返りつつ、製品とサービスを通じてより高い価値をお客様に提供するという約束が込められています。これにより、Sigmaは今後もお客様のニーズに応え続ける所存です。

VI(ビジュアルアイデンティティ)刷新のお知らせ・アートへの貢献に対するステートメント 画像 2

ワードマーク・シンボルの刷新

新しいVIの中で特筆すべきは、ワードマークの刷新と、創業時から使用されていたシンボルマークの再解釈です。Sigmaの社名の由来である「総和」を象徴するギリシャ文字「Σ」は、Sigmaに関わる全ての人々の技術、知識、経験、英知、情熱の総和によって最高の製品を提供するという創業以来の信念を表現しています。

この新しいワードマークとシンボルは、2025年2月24日より、Sigmaの新製品、ウェブサイト、ソーシャルメディア、製品パッケージなどに順次適用される予定です。これにより、Sigmaのブランドイメージが一新され、より多くの人々にその魅力を伝えることができると考えています。

VI(ビジュアルアイデンティティ)刷新のお知らせ・アートへの貢献に対するステートメント 画像 3

会津工場と地域に根差した技術

Sigmaの唯一の生産拠点である会津工場は、東北地方を中心としたサプライチェーンによって実現される高品質な製品を提供しています。この工場は、地域に根差した知恵と技術の結晶であり、Sigmaの本質そのものを体現しています。

今後は、ブランドコミュニケーションを通じて、Sigma製品の「Made in Aizu, Japan」の品質を世界に訴求していくことを目指します。これにより、Sigmaの製品に対する信頼性と価値をさらに高めていく所存です。

芸術への貢献と新たなプロジェクト

Sigmaは、芸術に対する深い敬意を持ち続けており、自らの技術を芸術の域まで高めることで、表現する人々の情熱に応えてきました。常に革新を目指し、新たな表現の可能性を追求する姿勢は、今後も変わることはありません。

また、Sigmaは写真映像文化・芸術の発展に寄与することを企業の使命として位置付けています。これまでの活動に加え、アーティストとの協働プロジェクトや写真・映像文化活動への協賛、写真集蔵書の収集と保管・公開など、新たな取り組みをより広く、深く展開していく予定です。

新VIと共に発表される「Art Projects」は、Solve Sundsbo、Julia Hettaによるもので、Sigmaのアートへの姿勢を示す先駆けとなります。このプロジェクトを基に、今後も新たなアーティストとのコラボレーションを展開していく予定です。

まとめ

今回のプレスリリースでは、Sigmaの新しいビジュアルアイデンティティ(VI)の公開について詳しくお伝えしました。以下に、主なポイントを整理しました。

項目 内容
新VI公開日 2025年2月24日
ワードマーク・シンボル 刷新され、ギリシャ文字「Σ」が使用される
生産拠点 会津工場
アートプロジェクト Solve Sundsbo、Julia Hettaによる「Art Projects」

この新しいVIは、Sigmaの製品やサービスを通じて、さらなる価値を提供するための重要なステップとなります。Sigmaの技術と芸術への貢献がどのように進化していくのか、今後の展開に注目が集まります。

参考リンク: