2月25日開催！StARTs UPsオンライン説明会でビジネスコンテストの詳細を知ろう

オンライン説明会の開催について

2025年2月25日（火）、大阪関西国際芸術祭実行委員会（株式会社アートローグ内）は、クリエイティブ・エコノミー特化型ビジネスコンテスト『StARTs UPs（スターツアップス）』のエントリー企業向けオンライン説明会を開催します。このイベントは、2025年7月23日（水）に大阪国際会議場（グランキューブ大阪）で行われるファイナルピッチに向けた重要なステップです。

本説明会では、参加者がコンテストの詳細や応募方法について理解を深める機会を提供します。興味がある方は、ぜひオンライン説明会にお申し込みいただきたいと思います。

• 開催日：2025年2月25日（火）
• 申し込み期間：2025年2月13日（木）～2025年3月31日（月）
• 詳細・申し込みリンク：こちらをクリック

『StARTs UPs』の概要

『StARTs UPs』は、文化芸術余暇産業の発展を目的としたビジネスコンテストです。このコンテストでは、アート、デザイン、音楽、ファッション、ゲーム、観光、まちづくり、建築、エンターテインメントなど、さまざまな文化芸術分野を横断して、新たなビジネスアプローチを募集します。

本コンテストの目的は、国内の文化芸術の魅力を最大限に活かし、持続可能な経済成長を促進するための新しいビジネスモデルの創出です。参加者は、社会課題の解決を目指したビジネスアイデアを提案することが求められます。

審査員の紹介

本コンテストでは、著名な専門家が審査員として参加します。以下の方々が審査員として名を連ねています。

• 麻生要一氏（一般社団法人起業家アート協会 代表理事 / 株式会社アルファドライブ 創業者 / 代表取締役社長兼CEO）
• 廣瀬文慎氏（株式会社ZOZO 取締役兼COO）
• 遠山正道氏（株式会社スマイルズ 代表 / 株式会社The Chain Museum 代表取締役）
• 堂田丈明氏（Google ベンチャーキャピタル事業開発統括責任者）

その他の審査員については後日発表される予定です。また、VC、大企業、起業家、クリエイティブ・エコノミー専門家によるメンタリング機会も提供され、ビジネスの成長を支援します。

開催概要と募集対象

『StARTs UPs』のファイナルピッチは、2025年7月23日（水）に開催されます。会場は大阪国際会議場（グランキューブ大阪）です。募集対象は以下の通りです。

1. 文化、芸術、エンタメなどのクリエイティブ・エコノミー市場の開拓を目指す企業
2. 拡大や雇用創出を目的とする企業
3. スタートアップ企業（シリーズ問わず）、または企業の新規事業

各賞については最優秀賞、アートローグ賞、スポンサー賞が用意されていますが、詳細は後日発表される予定です。

応募期間と詳細情報

応募期間は2025年2月13日（木）16:00から2025年3月31日（月）23:59までとなっています。興味のある方は、以下のリンクから詳細を確認し、エントリーを行ってください。

• エントリーリンク：こちらをクリック

開催の背景と目的

文化芸術余暇産業は、多様化する価値観や余暇活動の重要性の高まりとともに注目を集めています。しかし、日本の豊かな文化が十分に活用・継承されていない現状があることも事実です。支援体制の未整備や教育の不足がその要因とされています。

本コンテストを通じて、文化芸術の力を活かし、社会課題を解決する新たなビジネスチャンスを創出することが期待されています。これにより、地域経済の活性化や国際交流の促進に貢献することを目指しています。

主催と協力団体

本コンテストは、大阪関西国際芸術祭実行委員会（株式会社アートローグ内）が主催しています。また、クレー株式会社が協力し、一般社団法人日本スタートアップ支援協会などが連携しています。

会社概要

株式会社アートローグ（ARTLOGUE）は、以下のような情報を持つ企業です。

• 代表者：代表取締役CEO 鈴木大輔
• 所在地：大阪府大阪市北区
• 設立：2017年7月7日
• 事業内容：『Study：大阪関西国際芸術祭』の企画・運営、WEBメディア『ARTLOGUE』『Art Tourism』の企画・運営

本件に関するお問い合わせは、大阪関西国際芸術祭実行委員会（株式会社アートローグ内）までご連絡ください。メールアドレスは contact@artlogue.com です。

まとめ

『StARTs UPs』は、文化芸術を基盤とした新たなビジネスモデルの創出を目指すビジネスコンテストです。オンライン説明会が2025年2月25日に開催され、エントリー受付は2025年2月13日から始まります。詳細は以下の表にまとめましたので、参考にしてください。

本コンテストを通じて、文化芸術の力をビジネスに活かし、新たな価値を生み出す機会にぜひ参加してみてください。