ハーバード×東大のHUAP東京会議2025が3月16日に開催、中高生必見イベント

ハーバード×東大『HUAP』中高校生向けイベント「Tokyo Conference 2025」の開催

海外大学や東京大学を目指す中高生、またその保護者にとって、見逃せないイベントが近づいています。2025年3月16日（日）、Crimson Education（クリムゾン・エデュケーション）が主催する「HUAP Tokyo Conference 2025」が東京で開催されることが決定しました。このイベントでは、ハーバード大学と東京大学の学生が共同で実施し、参加者に対して直接アドバイスを提供します。

この特別なプログラムは、Harvard Undergraduates in Asia Program (HUAP) の一環として行われ、日本の中高生が課外活動プロジェクトについてのフィードバックを受けられる貴重な機会です。参加は無料で、定員は60名と限られており、書類審査が必要です。応募締切が近づいているため、興味のある方は早めの申し込みが推奨されます。

イベント概要

「HUAP Tokyo Conference 2025」の詳細は以下の通りです。

参加希望者は、プレエントリーフォームから申し込みが可能です。注意点として、プレエントリー後に書類提出が必須であり、期限は3月5日（水）23:59 JSTです。

イベントの特長

このイベントにはいくつかの特長があります。まず、参加者は自分の課外活動をハーバード大学生や東京大学生にプレゼンし、その場でフィードバックを受けることができます。これは、課外活動を強化するための具体的なアドバイスをもらえる貴重な機会です。

• フィードバックの提供: ハーバード大学生から直接フィードバックを受けることができ、課外活動の強化ポイントを具体的にアドバイスしてもらえます。
• 交流の機会: 世界トップ大学の学生とのディスカッションを通じて、海外進学やグローバルな学びについての視野を広げることができます。
• 進学に必要な資質の理解: 海外大学出願に必要な課外活動のポイントや、トップ大学の学生がどのような学びをしているのかを学ぶことができます。

特に、海外進学を本気で目指す生徒にとって、このイベントは非常に有意義なものとなるでしょう。

HUAP Tokyo Conference 2025とは？

HUAP（Harvard Undergraduates in Asia Program）は、ハーバード大学とアジアのトップ大学が連携し、学問や文化、社会的な交流を行う国際的なプログラムです。2005年の設立以来、アジアの主要大学とハーバード大学の学生が交流を深め、相互理解を促進しています。今回の「HUAP Tokyo Conference 2025」では、東京大学とハーバード大学の学生が中心となり、日本の高校生・大学生に向けた特別セッションを開催します。

このプログラムに参加することで、学生たちは国際的な視点を持ちながら、将来の進路を考える貴重な体験を得ることができます。公式ウェブサイトでは、さらに詳しい情報が提供されていますので、興味のある方はぜひご確認ください。

Crimson Educationについて

Crimson Educationは、世界トップレベルの海外大学への進学支援を専門とする教育機関です。オンライン個別指導を通じて、テスト対策やエッセイ添削、課外活動の指導までワンストップでサポートし、アイビーリーグへの合格者を1,000名以上輩出するなど、多くの実績を誇ります。

代表の松田悠介氏は、教育現場の課題に取り組んできた経験を活かし、生徒一人ひとりを多角的にバックアップできる体制を整えています。教育改革プロジェクトにも携わりながら、日本国内の教育課題解決に尽力しています。

まとめ

「HUAP Tokyo Conference 2025」は、ハーバード大学と東京大学の学生から直接フィードバックを受けられる貴重な機会です。海外進学を目指す中高生にとって、課外活動の重要性を理解し、実践的なアドバイスを受けることで、将来の進路に対する視野を広げることができるでしょう。

以下に、イベントの主な情報をまとめました。

この機会を通じて、参加者は新たな学びと気づきを得ることが期待されます。興味のある方は、ぜひプレエントリーフォームからお申し込みを検討してください。