住信SBIネット銀行が2月25日に新資産運用サービス「Bloomo」を開始

新資産運用サービス開始

開催日:2月25日

新資産運用サービス開始
Bloomo for 住信SBIネット銀行って何?
住信SBIネット銀行とブルーモ証券が提供する新しい資産運用サービスで、有名投資家のポートフォリオを簡単にコピーして投資を始められます。
新NISAに対応してるの?
はい、「Bloomo for 住信SBIネット銀行」は新NISAのつみたて投資枠と成長投資枠の両方に対応しています。

住信SBIネット銀行が新たな資産運用サービス「Bloomo for 住信SBIネット銀行」を開始

住信SBIネット銀行株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:円山 法昭、以下「住信SBIネット銀行」)は、2025年2月25日10時43分に、ブルーモ証券株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:中村 仁、以下「ブルーモ証券」)と共同で新たなサービス「Bloomo for 住信SBIネット銀行」(以下、「本サービス」)の提供を開始したことを発表しました。このサービスは、投資家のニーズに応えるための新しい資産運用の機会を提供することを目的としています。

本サービスの目的と背景

住信SBIネット銀行は、デジタルバンクを通じて様々な金融商品やサービスを提供してきました。これまでの取り組みには、外貨預金やロボアドサービスなどがありましたが、今回の「Bloomo for 住信SBIネット銀行」の導入により、さらに多様な資産運用の選択肢を提供することが可能になります。お客様の資産運用における選択肢を広げることで、より良い投資体験を提供することを目指しています。

サービスの特長

本サービスには、以下のような特長があります。

  • 有名投資家のポートフォリオを簡単にコピー
    「投資の神様」と称されるウォーレン・バフェットや、著名なヘッジファンドであるTiger Globalなど、著名な投資家が運用するポートフォリオをワンタップでコピーし、運用を開始することができます。また、他のユーザーのポートフォリオの運用成績を確認することもでき、パフォーマンスの良い投資家を参考にすることが可能です。
  • 理想のポートフォリオを自分に最適化
    ブルーモ証券は配当金再投資を含めた0.0001株単位での米国株・ETF投資に対応しており、これにより目標の投資比率を設定することができます。ブルーモが両替や売買を自動で計算・執行してくれるため、自分に最適なポートフォリオでの投資が手軽に実現できます。
  • 新NISAに全面対応
    本サービスは、新NISAのつみたて投資枠や成長投資枠の両方に対応しています。NISA口座を開設すると、ポートフォリオ作成時にNISA枠を効率的に利用できる構成をアドバイスし、投資実行時にはNISA枠を優先的に使うように投資額が割り当てられます。

今後の展開

住信SBIネット銀行とブルーモ証券は、本サービスを通じて共同キャンペーンやセミナーの実施を計画しており、さらなる投資機会の提供を検討しています。これにより、顧客に対して利便性の高い資産運用の機会を提供し、より多くの方々に利用していただけるよう努めていく方針です。

金融商品取引法に係る表示

本サービスに関連する金融商品取引法に基づく情報は以下の通りです。

商号等
住信SBIネット銀行 株式会社
登録番号
関東財務局長(登金)第636号
加入協会
日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会
商号等
ブルーモ証券株式会社
登録番号
関東財務局長(金商) 第3384号
加入協会
日本証券業協会

住信SBIネット銀行は、ブルーモ証券株式会社を委託証券会社として、証券取引口座開設申込みの紹介や勧誘を行っています。取引および資産の管理はブルーモ証券株式会社が行うため、審査の結果、お取引できない場合がありますので、事前にご了承ください。

会社概要

住信SBIネット銀行およびブルーモ証券の会社概要は以下の通りです。

会社名 本社所在地 代表者 設立 資本金 業登録 加入協会 コーポレートサイト
住信SBIネット銀行株式会社 東京都港区六本木三丁目2-1 円山 法昭 1986年6月 310億円 関東財務局長(登金)第636号 日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会 https://www.netbk.co.jp/contents/company/
ブルーモ証券株式会社 東京都中央区日本橋兜町5-1 FinGATE BASE 404 中村 仁 2022年6月9日 1億円 関東財務局長(金商) 第3384号 日本証券業協会 https://about.bloomo.co.jp/company/

住信SBIネット銀行は、最先端のテクノロジーを活用し、お客様中心主義を貫くことで、金融サービスの変革を目指しています。これにより、社会においてより快適で便利な金融サービスを提供することを目指しています。