シャングリ・ラ 東京で3月15日から桜アフタヌーンティー開催、春の味覚を堪能

シャングリ・ラ 東京で桜アフタヌーンティーが開催

春の訪れを感じる季節がやってきました。日本を代表する花、桜をテーマにした「桜アフタヌーンティー」が、シャングリ・ラ 東京のラウンジ＆バー「ザ・ロビーラウンジ」にて、2025年3月15日（土）から4月30日（水）までの期間限定で提供されます。このアフタヌーンティーは、心を込めてお客さまをお迎えするシャングリ・ラ 東京が、春の陽気に誘われたお花見気分を楽しむために企画された特別なメニューです。

桜色のアイテムが並ぶ美しいティースタンドは、訪れる人々を春の世界へと誘います。お花見やピクニックをイメージした華やかなスイーツやセイボリーが盛り込まれ、心ゆくまで楽しむことができる内容となっています。

桜アフタヌーンティーの内容

このアフタヌーンティーでは、特に桜をテーマにしたスイーツとセイボリーが豊富に用意されています。まずは、スイーツからご紹介します。

• 桜パフェ: 桜の香りが漂う生クリームや桜チョコフィヤンティーヌ、桜ジュレを使用した、見た目にも美しい一品です。
• 木苺の串団子: クリスタルのように輝くゼリーを乗せたアートなお団子で、優しい甘さのラズベリー白あんが包まれています。
• いちごのタルト: バタークリームにピスタチオを加え、厚めにスライスしたいちごとしっとりしたクレームダマンドが絶妙に融合しています。
• みかんのパブロバ: 隠し味のよもぎパウダーとみかんの皮で仕上げた、軽いくちどけのメレンゲが特徴です。
• チョコレートドーナツ: キャラメリゼされたくるみやヘーゼルナッツがトッピングされた、濃厚な味わいのドーナツです。

続いて、セイボリーアイテムをご紹介します。

• 柑橘マリネサーモンの手毬寿司: ビーツで桜色に色付けしたライスとともに、甘夏でマリネしたサーモンが包まれています。
• 菜の花と桜海老の厚焼き玉子サンドウィッチ: 旬の食材を使用した、風味豊かなサンドウィッチです。
• 生ハムとクリームチーズ 彩り野菜 ほうれん草クルトン: うっすらピンク色の生ハムとクリームチーズが絶妙なバランスを保っています。
• 蕪のブランマンジェ 真鯛の炙り いくら 桜蕎麦チップ: 丁寧に裏ごしされたブランマンジェに、鮮やかな貝出汁ジュレとトッピングが施されています。

さらに、スコーンも充実しています。クラシック、桜、きなこ＆抹茶の3種類が用意されており、クロテッドクリームやストロベリージャム、チェリーカードとともに楽しむことができます。

桜アフタヌーンティーの詳細情報

桜アフタヌーンティーの概要は以下の通りです。

ご予約やお問い合わせは、電話（03-6739-7877）またはメール（lobbylounge.slty@shangri-la.com）で受け付けています。なお、表示料金には別途サービス料15%が加算されますのでご注意ください。

シャングリ・ラ 東京の魅力

シャングリ・ラ 東京は、2009年に開業し、今年で16周年を迎えます。東京駅に隣接する37階建ての複合ビル、丸の内トラストタワー本館の最上階に位置し、200室の客室を有しています。ホテル内には、イタリア料理「ピャチェーレ」、日本料理「なだ万」、そしてラウンジ＆バー「ザ・ロビーラウンジ」が併設されており、食の楽しみも充実しています。

また、シャングリ・ラ 東京は、2018年から2023年にかけて、世界有数のトラベルガイド「フォーブス・トラベルガイド」のホテル部門にて6年連続で5つ星を獲得しています。これにより、ホスピタリティーの質の高さが証明されています。

詳細な情報は、公式ウェブサイト（こちら）をご覧ください。

まとめ

シャングリ・ラ 東京の桜アフタヌーンティーは、春の訪れを楽しむための特別な体験を提供します。スイーツやセイボリー、スコーンとともに、心温まるおもてなしを受けながら、非日常の空間で優雅なひとときを過ごせるでしょう。

以下に、桜アフタヌーンティーの内容をまとめました。

春の桜をテーマにしたアフタヌーンティーは、特別なひとときを演出する素晴らしい機会です。心を込めたおもてなしとともに、ぜひお楽しみください。