ZaimがPayPay取引履歴を簡単取り込み!2月26日から新機能提供開始

Zaim新機能追加

開催日:2月26日

Zaim新機能追加
Zaimの新機能ってどんなものなの?
ZaimはPayPayの取引履歴を家計簿に簡単に取り込める新機能を追加しました。これにより、手入力が不要になります。
PayPayの取引履歴をZaimに取り込むにはどうすればいいの?
PayPayアプリで取引履歴をCSVでダウンロードし、Zaimアプリでそのファイルを選択するだけで取り込めます。

「Zaim」が「PayPay」取引履歴データ取り込み機能を追加

株式会社くふうカンパニーが運営する個人向け家計簿アプリ「Zaim」は、2025年2月26日に、キャッシュレス決済サービス「PayPay」の取引履歴データを簡単に家計簿に記録できる新機能「電子マネーデータかんたん取り込み」を追加しました。この新機能は、家計簿アプリとしては国内初の試みであり、ユーザーにとってよりスムーズで正確な家計管理を実現するものです。

家計簿アプリ初!「Zaim」が「PayPay」の取引履歴データを取り込める新機能追加 画像 2

新機能の詳細とその利便性

「Zaim」に追加された「電子マネーデータかんたん取り込み」機能は、PayPayの取引履歴データをCSVファイルでダウンロードし、それをZaimアプリに取り込むことができるものです。これにより、従来のレシート読み取りや手入力による記録作業が不要になり、手間を大幅に削減することが可能です。

具体的な操作手順は非常にシンプルです。ユーザーは、Zaimアプリの「電子マネーデータの取り込み」メニューから、PayPayアプリでダウンロードした取引履歴データのCSVファイルを選択するだけで、2ステップで記録が完了します。この機能により、ユーザーはより手軽に、そして漏れなく家計を管理することができるようになります。

家計簿アプリ初!「Zaim」が「PayPay」の取引履歴データを取り込める新機能追加 画像 3

「PayPay」とは?

「PayPay」は、2024年12月時点で6,700万ユーザーを超える人気のキャッシュレス決済サービスです。このサービスは、QRコードを利用した決済手段を提供し、ユーザーの生活を便利にすることを目的としています。特に、日常の買い物やサービス利用時において、スムーズな決済を実現するため、多くの場面で利用されています。

「PayPay」の取引履歴データを取り込むことで、ユーザーは日々の支出を簡単に管理できるようになります。これにより、家計簿の記録が正確になり、無駄な出費を抑えることができるでしょう。

「Zaim」の特徴と利便性

「Zaim」は、1,100万ダウンロードを超える人気の家計簿アプリであり、スマートフォンから簡単に家計を記録できるサービスです。以下は「Zaim」の主な特徴です。

  • レシート撮影機能: ユーザーは、紙のレシートを撮影することで自動的に読み取ることができ、手間を省くことができます。
  • 金融サービスとの連携: 銀行やクレジットカードとの連携により、支出や収入を自動的に記録することができます。
  • 簡単な操作: ユーザーは直感的に操作できるインターフェースを通じて、ストレスなく家計管理が行えます。

これらの機能により、「Zaim」は多くのユーザーに支持されており、家計管理の手助けをしています。特に、キャッシュレス決済の普及に伴い、PayPayとの連携機能は、今後ますます重要性を増していくことでしょう。

会社概要

「Zaim」を運営する株式会社くふうカンパニーは、2012年9月に設立され、2025年1月1日付で「株式会社くふうAIスタジオ」と「株式会社ロコガイド」が合併し、現在の社名となりました。本社は東京都港区に位置し、チラシ・買い物情報サービス「トクバイ」や日常生活関連サービスの企画・開発・運営を行っています。

公式ウェブサイトは以下のリンクからアクセスできます。

まとめ

株式会社くふうカンパニーが提供する家計簿アプリ「Zaim」は、キャッシュレス決済サービス「PayPay」との連携を強化し、新たに取引履歴データの取り込み機能を追加しました。この機能により、ユーザーはより簡単に、正確に家計を管理することが可能となります。家計簿アプリとしての利便性を高めるこの取り組みは、今後の家計管理において大きな影響を与えることでしょう。

項目 詳細
アプリ名 Zaim
提供会社 株式会社くふうカンパニー
ダウンロード数 1,100万
新機能 PayPay取引履歴データ取り込み
ユーザー数(PayPay) 6,700万(2024年12月時点)
設立年 2012年9月

このように、「Zaim」の新機能は、ユーザーにとっての家計管理をより簡単にし、生活を豊かにするための重要なツールとなるでしょう。

参考リンク: