3月5日から全国の珈琲館で苺のホットケーキが春限定で新登場

春の新メニュー『苺のホットケーキ』のご紹介

C-United株式会社が運営する『珈琲館』および『珈琲館 蔵』では、2025年3月5日（水）より、春の味覚を存分に楽しめる新商品「苺のホットケーキ～特製ミルククリーム・苺ソース添え～」を発売します。このメニューは、年間120万食を販売する人気商品「トラディショナル・ホットケーキ」の季節限定バージョンです。

春の訪れを感じさせるこのホットケーキは、甘酸っぱい苺を主役に、特製のミルククリームや苺ソースをトッピングした贅沢な一品です。苺のフレッシュさとホットケーキの温かさが絶妙に組み合わさり、心温まる春の味覚を提供します。

苺のホットケーキの特徴

この新作ホットケーキは、専用の銅板で1枚1枚丁寧に手焼きされており、外はカリっと香ばしく、中はしっとりとした食感が特徴です。大きめにカットされたフレッシュな苺がたっぷりとトッピングされ、店内で手作りされた特製ミルククリームとつぶつぶ果肉の苺ソースが贅沢に添えられています。

苺の甘酸っぱさを引き立てるために、塩気のあるバターやまろやかなミルククリーム、コクのあるバニラアイスも加えられており、最後まで飽きることのない味わいに仕上げられています。特に特製ミルククリームは、苺との相性を徹底的に追求したこだわりのクリームで、口当たりは軽やかでありながらもコクがあり、すっきりとした後味が楽しめます。

苺ソースの魅力

苺ソースは別添えで提供されるため、お好みの量をかけて味の変化を楽しむことができます。焼きたてのホットケーキの温かさと冷たいバニラアイスのコントラストが生み出すハーモニーは、食べる喜びを一層引き立てます。

おすすめのペアリング珈琲

このホットケーキにぴったりの珈琲として、C-United株式会社の商品開発部からのコメントによれば、マイルドで軽やかな味わいが特徴の「完熟珈琲」と「エチオピアモカ G-2」が推奨されています。

• 完熟珈琲: 透明感のある味わいとプラムのようなコクと甘さが特徴で、フレッシュな苺と共に楽しむことで、苺のジューシーな味わいを引き立てます。
• エチオピアモカ G-2: すっきりとした酸味とワインのようなフレーバーが特徴で、苺と絶妙に溶けあい、互いの風味を引き立てます。
• ブルーマウンテン100％: 毎月数量限定で提供され、やわらかな苦みと酸味、後から感じる甘味の余韻が楽しめるため、リッチな味わいを求める方におすすめです。

商品概要と販売情報

『苺のホットケーキ～特製ミルククリーム・苺ソース添え～』の価格は、単品で1枚980円～1,230円（税込）、2枚で1,280円～1,530円（税込）となっています。店内で1枚1枚丁寧に焼き上げた焼きたてのホットケーキにフレッシュな苺と特製ミルククリーム、バニラアイスをトッピングしたシンプルな仕立てで、素材の味が引き立ちます。

この春限定の一品は、全国の『珈琲館』および『珈琲館 蔵』にて販売され、販売期間は2025年3月5日（水）からとなっています。ただし、一部取り扱いのない店舗もあるため、訪れる際は事前に確認することをおすすめします。

トラディショナル・ホットケーキについて

新商品に使用されている「トラディショナル・ホットケーキ」は、オーダーを受けてから専用の銅板で1枚1枚丁寧に焼き上げられる看板商品です。温度と時間にこだわり、外はカリっと、中はふっくらしっとりとした食感に仕上げられています。独自で開発したオリジナルミックス粉とシロップを使用しており、特にミックス粉は複数の糖類を配合し、コクと後味の余韻を楽しめるように作られています。

C-United株式会社について

C-United株式会社は、珈琲文化の創造と発展を通じて人を幸せにすることを経営理念に掲げ、全国に約560店舗を展開するカフェブランドを運営しています。代表的なブランドには、珈琲館、カフェ・ベローチェ、カフェ・ド・クリエなどがあり、お客様の日常に寄り添う様々なスタイルのカフェを提供しています。

本社は東京都港区に位置し、従業員数は10,978名（2025年1月現在）です。珈琲館は1970年に創業し、以来本格派の珈琲を提供し続けています。常時11種類の珈琲を用意し、喫茶店ならではの懐かしい味わいのメニューを取り揃えています。

この春、苺をふんだんに使った新しいホットケーキを楽しむ機会が訪れます。春の訪れを感じながら、ぜひ一度お試しください。