ヨックモックが東京おひさまベリーを使った新スイーツを3月1日から発売！

ヨックモックと「東京おひさまベリー」の新たな出会い

2025年2月28日、株式会社ヨックモックは、東京駅一番街店限定で新たなスイーツを発表しました。それは「東京おひさまベリー」を使用した「ヨックモックの手作りクッキーシュー 東京おひさまベリー」と「南青山ロール 東京おひさまベリー(小サイズ)」です。これらの新商品は、2025年3月1日(土)より販売が開始されます。

このプロジェクトは、『東京の恵みで笑顔をつなげたい』という想いから始まり、地元の素材を活かしたスイーツを提供することを目的としています。第1弾として八丈島の「八丈フルーツレモン」を使用した商品に続き、今回は東京生まれの「東京おひさまベリー」が選ばれました。東京・南青山の洋菓子ブランド、ヨックモックならではのこだわりの味を、東京駅で手軽に楽しむことができます。

新商品の詳細

今回の新商品は、2種類のスイーツが登場します。それぞれの特徴を以下に詳しく紹介します。

ヨックモックの手作りクッキーシュー 東京おひさまベリー

この商品は、ヨックモック自慢のラングドシャーをのせて香ばしく焼き上げたクッキーシューです。クッキー部分にはヨックモックオリジナルのバニラエッセンスが使用されており、特にこだわりのある味わいに仕上がっています。

中には甘酸っぱい「東京おひさまベリー」を使用した自家製苺カスタードがたっぷり詰め込まれています。焼きたての香ばしいシュー生地と、酸味と甘みが絶妙に調和した自家製苺カスタードクリームが生み出す贅沢な味わいをお楽しみいただける一品です。

南青山ロール 東京おひさまベリー(小サイズ)

次に紹介するのは、腕利きのパティシエが手がけた本格スイーツ「南青山ロール」に新しい味が加わった「南青山ロール 東京おひさまベリー」です。この商品は、しっとりふわふわのスフレ生地に、甘酸っぱい「東京おひさまベリー」のジャムを敷き詰め、苺と相性抜群の生クリームを合わせて巻き上げたものです。

スフレ生地はミルクを多めに使用し、メレンゲをたっぷりと加えることでふわふわの食感を実現しています。また、ジャムには果肉の食感を楽しむためにカットした「東京おひさまベリー」のセミドライが使用されています。春を感じる味わいが楽しめる一品です。

東京おひさまベリーとは

「東京おひさまベリー」は、2019年3月に品種登録された東京生まれの苺で、東京都の畑で大切に育てられています。この苺は、丸みを帯びた大粒で、果肉の中心まで赤く、酸味と甘みのバランスが非常に良いという特徴があります。これらの特性を活かし、ヨックモックのスイーツに組み込むことで、より一層の美味しさを引き出しました。

この苺を使用したスイーツは、春の訪れを感じさせる味わいで、特に手土産や自分へのご褒美としてもおすすめです。

ヨックモックの店舗情報

新商品は、東京駅一番街店でのみ購入可能です。店舗の詳細は以下の通りです。

• 店舗名：ヨックモック東京駅一番街店
• 住所：東京都千代田区丸の内1丁目9－1 東京駅一番街 地下1階
• 電話番号：03-5293-8327
• 営業時間：9:00～20:30

また、ヨックモックの公式ウェブサイトやSNSもチェックすると、最新情報や商品情報を得ることができます。

まとめ

今回紹介した「ヨックモックの手作りクッキーシュー 東京おひさまベリー」と「南青山ロール 東京おひさまベリー(小サイズ)」は、東京駅一番街店限定の新商品です。地元の素材を活かしたスイーツとして、春の訪れを感じさせる味わいが楽しめます。

これらのスイーツは、手土産や自分へのご褒美としてもぴったりです。地元の素材を活かした贅沢な味わいを、ぜひ体験してみてください。