横浜赤レンガ倉庫で3月28日から開催！FLOWER GARDEN 2025で春を満喫

横浜赤レンガ倉庫で「FLOWER GARDEN 2025」開催

横浜赤レンガ倉庫は、2025年3月28日（金）から4月20日（日）まで、横浜赤レンガ倉庫イベント広場にて「FLOWER GARDEN 2025」を開催します。今回で19回目を迎えるこのイベントは、春の訪れを感じることができるお花畑と、様々なアクティビティが楽しめる内容となっています。

全9色の花々が咲き誇るこのイベントでは、約20,000株、約50種類のお花が用意され、来場者は色とりどりの花々を楽しむことができます。今年のテーマは「Flower Museum」であり、会場は西洋の雰囲気が漂う美術館のように演出されます。

会場の見どころとコンテンツ

会場は「Museumエリア」と「Mellowエリア」の2つに分かれ、それぞれ異なる雰囲気を楽しむことができます。特に「Museumエリア」では、赤・青・黄・緑・ピンク・紫・オレンジなど全9色のお花がカラー別に咲き誇り、各色に合わせたアート作品が展示されます。

「Mellowエリア」では、パステルカラーの淡い色調のお花畑が広がり、リラックスできる空間が演出されます。ここには、木製の滑り台や丸太を使用した遊具も設置されており、お子様も楽しむことができます。

フォトスポットと推し活

会場内には、推しグッズと一緒に写真が撮れるフォトスポットが10箇所以上設置されます。これにより、来場者は自分の推し色空間で思い出の一枚を撮影することができます。特に以下のようなスポットが注目されています：

• ウェルカムガーデン：中世ヨーロッパの雰囲気を演出する構造物。
• フラワーチェア：赤基調のお花で装飾された西洋アンティーク調の椅子。
• フラワーポニー：騎士をイメージした黄色いお花のオブジェ。
• 馬車：ピンク基調のお花を巻き付けた馬車のオブジェ。
• フラワーアーチ：オレンジを基調にしたアーチ。

春の味覚を楽しむキッチンカーとマルシェ

イベント期間中は、エディブルフラワーを使用したスイーツを提供するキッチンカーや、週末ごとにテーマを設けたマルシェも開催されます。具体的には、以下のようなメニューが登場します：

また、週末ごとに異なるテーマで行われるマルシェでは、お花にまつわるグッズやワークショップが展開され、来場者は春の訪れを感じながら様々な体験ができます。

夜のライトアップと特別企画

夕暮れ以降は、会場内が幻想的な雰囲気に包まれ、ライトアップが行われます。お花のアート作品にも光が灯り、昼間とは異なる美しさを楽しむことができます。また、初日には「みんなでつくる花壇」という企画が実施され、事前に募集した希望者が花を植える体験ができます。

最終日には、イベントで使用したお花を無料で配布する企画も行われ、来場者は自宅でも春の彩りを楽しむことができます。

SDGsへの取り組みと連携イベント

「FLOWER GARDEN 2025」では、SDGsへの取り組みが積極的に行われています。プラスチック製品の削減や花の100％再利用など、環境に配慮した活動が展開されます。また、横浜市内で開催される「ガーデンネックレス横浜」や「2027年国際園芸博覧会」との連携も行われ、地域全体の賑わい創出を目指しています。

さらに、横浜赤レンガ倉庫内では、春らしいメニューやカラフルなグッズも展開され、来場者に新たな体験を提供します。

開催概要とアクセス情報

「FLOWER GARDEN 2025」の開催概要は以下の通りです：

このように「FLOWER GARDEN 2025」は、春の訪れを感じながら様々な体験ができるイベントです。多彩なお花やアクティビティ、そして美味しいスイーツを楽しむことができるこの機会をぜひお見逃しなく。