3月31日まで「DOOR」から「Roblox」への移行支援プラン提供開始

メタバース制作の新たな選択肢「Roblox」への移行支援

株式会社newgameは、2025年2月28日に発表されたNTTコノキューによる「DOOR」サービス終了に伴い、「DOOR」上で構築されたメタバースを「Roblox」へ移行するプランの提供を開始しました。このプランは、メタバースを維持したい法人向けに特別に用意されたもので、先着30社限定での提供となります。

「DOOR」を利用していた法人様にとって、メタバースの維持は重要な課題です。サービス終了により新たなプラットフォームを探す必要がある中、Robloxは3億人以上のユーザーを抱え、特に若年層に人気のあるメタバースプラットフォームです。Robloxの特徴はその自由度の高いカスタマイズ性であり、スマートフォンからも容易にアクセスできるため、多くのユーザーに親しまれています。

「DOOR」から「Roblox」への移行のメリット

新gameが提供する移行サポートでは、「DOOR」で作成されたワールドの基本機能やアセットをほぼ完全に移植し、さらにRoblox独自の機能を加えることで、より高品質なメタバース空間を実現します。具体的には、以下のようなメリットがあります。

• 既存データの活用: 現在構築されているワールドのデータを提供していただくことで、移行作業をスムーズに行います。
• 専門家によるサポート: newgameの経験豊富なクリエイターが移行作業を担当し、質の高いメタバース制作を支援します。
• 追加機能のカスタマイズ: Robloxならではの独自機能を追加することで、ユーザー体験を向上させることが可能です。

このように、移行支援プランは単なるデータの移行にとどまらず、質の高いメタバース体験を提供することを目的としています。

特別プランの詳細と条件

移行プランは、初期費用が25万円から始まり、納品期間は最短で2週間です。既存ワールドの移行に加え、Robloxの特性を活かした追加機能のカスタマイズも可能です。さらに、Robloxワールドの運用方法やメタバースを活用したマーケティング、運営保守についても相談を受け付けています。

以下は、特別プランの概要です。

この特別プランは、メタバースを新たに構築したい法人様にとって、短期間で低コストに実現するための非常に魅力的な選択肢です。

Robloxワールドの活用シーン

Robloxは、ゲーム性に特化したワールドから企業のプロモーションまで、幅広く活用されています。Roblox上でメタバースを展開することで、これまでリーチが難しかった10代から20代の若年層にアプローチできるだけでなく、海外市場への進出も可能になります。

さらに、Robloxはスマートフォン、PC、VRデバイス、Xbox、PS5など様々なプラットフォームに対応しており、ユーザーが自分のニーズに応じたプレイ環境を選べる点も大きな魅力です。

Robloxの詳細については、公式サイトやSNSで確認できます。

• Roblox公式サイト
• Roblox公式X

株式会社newgameについて

株式会社newgameは、神奈川県横浜市に本社を置くクリエイティブカンパニーで、RobloxやFortniteを活用したメタバース制作およびシステム開発を行っています。企業のメタバース活用を支援することを目的としており、「メタバースの民主化」をモットーにしています。

国内外の優秀なクリエイターを採用し、業界トップレベルのクオリティを誇るメタバースワールドを制作しています。ワールド制作に加え、プロモーションや導入施策の提案も行い、実用的なメタバース活用をトータルサポートしています。

会社情報は以下の通りです。

メタバース制作に関する新たな取り組みとして、株式会社newgameは「DOOR」から「Roblox」への移行支援を提供しています。これにより、法人様は低コストかつ短期間で高品質なメタバースを構築することが可能となります。