SBI証券、4月12日からベガルタ仙台のユニフォームにロゴ掲出開始

スポンサー契約締結の概要

株式会社SBI証券は、2025年2月28日15時に、株式会社ベガルタ仙台とのスポンサー契約を締結したことを発表しました。この契約により、SBI証券は2025シーズンのユニフォームパートナーとして、ベガルタ仙台のユニフォームに自社のロゴを掲出することになります。具体的には、ユニフォームの背中および胸上部にロゴを表示し、またスタジアムビジョンでのCM放映やホームスタジアムへの看板掲出も行う予定です。

ユニフォームにロゴが掲出されるのは、2025年4月12日(土)に開催される明治安田J2リーグ第9節のFC今治戦からとなります。この試合はキューアンドエースタジアムみやぎで行われるため、多くのサポーターの目に触れることが期待されます。

ベガルタ仙台の代表者コメント

株式会社ベガルタ仙台の代表取締役社長、板橋秀樹氏は、今回の契約について「SBI証券さまは国内証券口座開設数NO.1を誇る企業であり、顧客中心主義の徹底と証券投資の大衆化に挑戦している」と述べました。さらに、地域に愛され、必要とされるクラブを目指すベガルタ仙台にとって、SBI証券は非常に心強いパートナーであると感謝の意を表しました。

また、板橋氏は「今後、末永くともに力を合わせて戦っていきたい」と、今後の協力関係への期待を示しました。

SBI証券の代表者コメント

一方、株式会社SBI証券の代表取締役社長、髙村正人氏もコメントを寄せています。髙村氏は「このたび、ユニフォームパートナーとしてベガルタ仙台を支援させていただくことになりました」と述べ、SBIグループが地方創生に貢献するための取り組みを強調しました。

髙村氏はさらに、J2優勝やJ1昇格を目指すベガルタ仙台を地域の皆さまとともに応援し、サッカー界や東北を盛り上げることを目指していると語りました。このように、SBI証券は単なるスポンサーに留まらず、地域社会への貢献を大切にしている姿勢を示しています。

金融商品取引法に係る表示

スポンサー契約に関連して、SBI証券は金融商品取引法に基づく表示も行っています。以下にその概要を示します。

• 商号等: 株式会社SBI証券　金融商品取引業者、商品先物取引業者
• 登録番号: 関東財務局長（金商）第44号
• 加入協会: 日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会、一般社団法人日本STO協会、日本商品先物取引協会、一般社団法人日本暗号資産等取引業協会

また、SBI証券の証券総合口座の口座開設料や管理料は無料であることも明記されています。投資に際しては、商品ごとに所定の手数料や必要経費が発生する場合があるため、詳細はSBI証券のウェブサイトで確認することが推奨されています。

リスク情報について

SBI証券で取り扱う商品については、価格の変動等により損失が生じる可能性があります。特に信用取引や先物・オプション取引、商品先物取引、外国為替保証金取引、取引所CFD（くりっく株365）などでは、差し入れた保証金や証拠金（元本）を上回る損失が生じるおそれがあります。

投資に際しては、各商品ごとの手数料やリスクについて十分に理解し、慎重に判断することが重要です。詳細はSBI証券のウェブサイトに掲載されている情報を参照することが推奨されます。

まとめ

このたびのスポンサー契約により、株式会社SBI証券は2025シーズンのベガルタ仙台のユニフォームパートナーとして、様々な形での支援を行います。地域に根ざした活動を通じて、サッカー界や地域社会の発展に寄与する姿勢が期待されます。

この情報を通じて、SBI証券とベガルタ仙台の関係が深まることが期待され、地域社会におけるさらなる発展につながることが望まれます。