goen合同会社が3月7日にFIN/SUM 2025の決勝戦で次世代決済システムを発表

FIN/SUM 2025決勝戦

開催日:3月7日

goen合同会社ってどんな会社なの?
goen合同会社は、AML対応の円ステーブルコインウォレットを基盤とした次世代キャッシュレス決済システムを提案する企業です。
FIN/SUM 2025 IMPACT PITCH COMPETITIONって何?
FIN/SUM 2025 IMPACT PITCH COMPETITIONは、日本経済新聞社と金融庁が主催するフィンテックイベントで、革新的なアイデアを競う場です。

goen合同会社、FIN/SUM 2025 IMPACT PITCH COMPETITION のファイナリストに選出

goen合同会社(本社:東京都、代表:高嶋生也)は、2025年3月3日07時00分に発表した通り、国内最大級のフィンテックイベント「FIN/SUM 2025」において開催される「IMPACT PITCH COMPETITION」のファイナリスト8社の一社に選出されました。この選出は、同社が提案する次世代キャッシュレス決済システムが評価されたことを示しています。

「FIN/SUM」は、日本経済新聞社と金融庁が主催するフィンテック・金融イノベーションに関する国際的なカンファレンスであり、業界の最先端を担う企業やスタートアップが集結する場です。この中で行われる「IMPACT PITCH COMPETITION」は、国内外のスタートアップが金融・テクノロジー領域での革新的なアイデアや事業を競い合う重要なイベントです。

goen合同会社のキャッシュレス決済システム

goen合同会社は、AML(Anti-Money Laundering、資金洗浄防止)対応の円ステーブルコインウォレットを軸とした新たなキャッシュレス決済システムを提案しています。このシステムは、産業界における決済インフラの変革を目指し、特に以下の点に焦点を当てています。

  • 低コストで安全な決済システム: Wallet to Wallet (W2W) イノベーションを通じて、対面決済だけでなくインターネット決済においても、企業や消費者に低コストで安全なキャッシュレスシステムを提供します。
  • 地域通貨としての利用: 地方創生における地域通貨としても活用でき、地域経済の活性化に寄与することを目指しています。

当社CTOの矢野義博は、今回のファイナリスト選出について「“真のマネタイズ”に挑む、Wallet to Wallet (W2W) イノベーション(日本発)を世界に広める大きな機会となる」とコメントしています。このW2Wシステムは、ステーブルコインを使用したリテール決済システムであり、革新的な技術を活かした新しい決済手段を提供します。

IMPACT PITCH COMPETITIONの詳細

「IMPACT PITCH COMPETITION」の決勝戦は、2025年3月7日、東京・丸ビル7F ホールAにて開催されます。この決勝戦では、goen合同会社が協業出来る企業を求めるスピーチを行う予定です。リテール決済に興味のある方々の参加をお待ちしています。

また、既にご予定がある方に向けて、アーカイブ視聴チケット(無償)を利用して「IMPACT PITCH COMPETITION」を視聴することが可能です。詳細な情報は、以下のリンクから確認できます。

まとめ

goen合同会社は、FIN/SUM 2025 IMPACT PITCH COMPETITIONのファイナリストに選出され、次世代キャッシュレス決済システムを提案しています。このシステムは、AML対応の円ステーブルコインウォレットを基盤にしており、低コストで安全な決済を提供します。決勝戦は2025年3月7日に開催され、協業の機会を求めるスピーチが行われます。

項目 詳細
イベント名 FIN/SUM 2025 IMPACT PITCH COMPETITION
開催日 2025年3月7日
場所 東京・丸ビル7F ホールA
goen合同会社の提案 AML対応の円ステーブルコインウォレットを基盤としたキャッシュレス決済システム
特長 低コスト、安全性、地域通貨としての利用可能性

このように、goen合同会社の取り組みは、金融業界におけるイノベーションを促進し、次世代の決済システムを提供することを目指しています。詳細については、公式サイトやブログ記事をご覧いただくことをお勧めします。

参考リンク: