アラスカ産シーフード使用のコラボ弁当が3月5日から旬八青果店で登場

アラスカシーフードと旬八青果店のコラボ弁当が登場

2025年3月5日（水）から29日（土）までの期間、アラスカシーフードマーケティング協会（本部：米国アラスカ州ジュノー）は、株式会社アグリゲートが運営する「旬八青果店」とコラボレーションし、アラスカ産シーフードを使用した特別なお弁当を販売します。このコラボレーションは、東京都内に展開する8店舗にて行われ、全8種類のお弁当が新たに登場します。

アラスカ産の銀だら、アブラガレイ、縞ほっけを使用したこれらのお弁当は、天然でサステイナブルな漁業によって獲れた素材を活かした料理となっています。これにより、食材の品質や味わいを最大限に引き出すことができます。

販売概要

この特別なコラボ弁当は、以下の概要で販売されます。

• 期間：2025年3月5日（水）〜29日（土）
• 販売曜日：月曜日から土曜日
• 販売時間：主にランチタイム
• 販売店舗：旬八青果店（天王洲店、赤坂店、芝店、大崎広小路駅前店、目黒二丁目店）、旬八弁当店（五反田店、田町店、大岡山駅店）
• 魚種：アラスカ産銀だら、アラスカ産アブラガレイ、アラスカ産縞ほっけ
• メニュー：日によって異なる
• 販売価格：店舗によって異なる

コラボ弁当の詳細

今回のコラボ弁当は、アラスカ産のシーフードを活かした8種類のメニューが用意されています。以下に各弁当の特徴を紹介します。

1. アラスカ産銀だらの煮つけ弁当（¥676/税込¥730〜）
   脂ののった銀だらを甘辛い味付けで煮つけた一品。ふんわりとした食感がごはんと相性抜群です。
2. アラスカ産銀だらの西京焼き弁当（¥676/税込¥730〜）
   こだわりの西京味噌に漬け込んだ銀だら。香ばしい味噌の風味が魚の旨みを引き立てます。
3. アラスカ産銀だら＆アブラガレイの南蛮漬け弁当（¥723/税込¥780〜）
   2種類の魚を使用した贅沢な南蛮漬け弁当。さっぱりとした味わいが特徴です。
4. アラスカ産銀だら＆アブラガレイのトマトソース煮弁当（¥723/税込¥780〜）
   トマトソースで煮込まれた銀だらとアブラガレイ。魚の旨みが溶け込んだソースが食欲をそそります。
5. アラスカ産アブラガレイ韓国風甘辛焼き弁当（¥676/税込¥730〜）
   コチュジャンを使った甘辛な味付けのアブラガレイ。ガッツリとしたメニューです。
6. アラスカ産アブラガレイの香草焼き弁当（¥676/税込¥730〜）
   ハーブを使用した香草焼き。アブラガレイの旨みを引き立てる上品な味わいです。
7. アラスカ縞ほっけの蒲焼き風弁当（¥676/税込¥730〜）
   甘辛いタレで蒲焼き風に仕上げた縞ほっけ。ごはんとの相性が良い一品です。
8. アラスカ縞ほっけの大葉バター焼き弁当（¥676/税込¥730〜）
   バターと大葉の香りが効いた和洋折衷の料理。新しい味わいを楽しめます。

旬八青果店の理念とアラスカシーフード

旬八青果店を運営する株式会社アグリゲートのCEOである左今克憲氏は、今回のコラボ弁当について次のように述べています。

「アラスカではヒレのついた魚の養殖が禁止されており、60年以上前から漁業のサステイナビリティを実現するための取り組みを行っています。旬八の理念にピッタリの食材だと思いました。」

旬八青果店は、都内に8店舗を展開しており、「不本意な都市の食生活を豊かにし、それと同時に地方経済を活性化する」ことをミッションとしています。地域密着型の店舗で、青果を中心とした食品の販売を行い、顧客との密なコミュニケーションを大切にしています。

アラスカシーフードマーケティング協会の活動

アラスカシーフードマーケティング協会（ASMI）は、持続可能な水産資源を活用した経済発展を促進するために設立され、アラスカ州とアラスカ水産業界の官民パートナーシップです。アラスカ産水産商品の価値を向上させることを目的に、様々な活動を展開しています。公式ウェブサイトやSNSでの情報発信も行っています。

詳細な情報は以下のリンクから確認できます。

• 公式ウェブサイト
• Instagram
• Facebook

まとめ

アラスカシーフードと旬八青果店のコラボ弁当は、アラスカ産の天然魚を使用した魅力的なメニューが揃っています。販売期間は2025年3月5日から29日までの間、東京都内の8店舗で展開されます。各弁当は、日替わりで提供されるため、何度でも楽しむことができます。

アラスカシーフードの新たな魅力を感じるこのコラボ弁当を通じて、食文化の豊かさを再発見する機会となるでしょう。