神山智洋と中村海人が異色コンビ!「ミッドナイト屋台」4月12日スタート

ミッドナイト屋台放送開始

開催期間:4月12日〜6月14日

ミッドナイト屋台放送開始
新ドラマ「ミッドナイト屋台~ラ・ボンノォ~」ってどんな内容なの?
フレンチシェフと僧侶が異色のバディを組み、寺の境内で屋台を開く心温まるドラマです。
主演の俳優は誰が出演するの?
ジャニーズWESTの神山智洋とTravis Japanの中村海人が主演を務めます。

新ドラマ「ミッドナイト屋台~ラ・ボンノォ~」の概要

2025年4月12日(土)23時40分より、東海テレビで放送される新しい土ドラ「ミッドナイト屋台~ラ・ボンノォ~」が注目を集めています。このドラマは、フレンチシェフと僧侶という異色のバディが織りなすストーリーで、料理と心の温まるエピソードが展開されます。

主演は、ジャニーズWESTの神山智洋が演じるフレンチシェフ・遠海翔太と、Travis Japanの中村海人が演じる落ちこぼれ僧侶・方丈輝元の二人です。彼らは、夜の寺の境内で営業する屋台を通じて、様々な人々との出会いや思い出を紡いでいきます。

WEST.神山智洋 地上波連ドラ単独初主演!&バディを組むのはTravis Japan 中村海人!味覚失ったスゴ腕フレンチシェフと味覚鋭い落ちこぼれ僧侶の異色コンビ誕生! 画像 2

物語の背景とキャラクター紹介

物語は、東京近郊にある古刹・泉楽寺を舞台に展開されます。翔太は、実家のすし店を継ぐために修行していたものの、フレンチの道に進むことを決意し、パリのミシュラン星付きレストランで腕を磨いていました。しかし、帰国後のプレッシャーから味覚と嗅覚を失い、屋台を開くことを夢見ながらも宅配便のドライバーとして働くことになります。

一方の輝元は、裕福な檀家に育ち、高級料理店での経験から味覚に自信を持つ副住職です。彼は、料理のプロデュースセンスを活かし、翔太と共に屋台を運営することになります。二人は性格も能力も異なる凸凹コンビですが、互いに支え合いながら成長していく姿が描かれます。

WEST.神山智洋 地上波連ドラ単独初主演!&バディを組むのはTravis Japan 中村海人!味覚失ったスゴ腕フレンチシェフと味覚鋭い落ちこぼれ僧侶の異色コンビ誕生! 画像 3

登場人物の詳細

キャラクター名 演者 役柄
遠海翔太 神山智洋 フレンチシェフ。味覚を失ったが料理の腕は一流。
方丈輝元 中村海人 副住職で、屋台の接客と味見担当。味覚に自信あり。

この二人の出会いは、通夜の返礼品に困っていた輝元の前に翔太が現れたことから始まります。翔太は、故人が好きだった卵料理を作り、無事に通夜を乗り切る手助けをします。この出来事がきっかけとなり、彼らは屋台を開くことになります。

屋台の特徴とメニュー

屋台は、平日の夜のみ営業するトリコロールのオシャレな外観で、訪れる人々を惹きつけます。屋台のスペシャルメニューは、客の思い出や記憶に基づいたオンリーワンの料理を提供することです。料理を通じて、客との交流が生まれ、屋台は皆の居場所となります。

メニューには、オニオンスープや白身魚のポワレ、野菜のポトフなど、家庭的で素朴な料理が並びます。翔太の料理は評判を呼びますが、客が屋台に足を運ぶ理由はそれだけではありません。輝元が内緒で書いた特別メニューには、客の思い出に寄り添った料理が含まれています。

視聴者へのメッセージ

神山智洋は自身の役について、「地上波の連続ドラマでの単独主演は初めてで嬉しい」と語り、料理への情熱を持つことを強調しました。また、料理を通じてお客さんの思い出を呼び起こすことができる作品にしたいと述べています。

中村海人も「一週間の疲れを癒す土曜の夜に相応しいドラマ」とし、視聴者が温かい気持ちになれるようなストーリーを期待しています。二人のデコボコ感を楽しみながら、屋台での心温まるエピソードを見守ってほしいとメッセージを送っています。

放送情報と制作スタッフ

「ミッドナイト屋台」は、2025年4月12日(土)から毎週土曜23時40分に放送され、全10回を予定しています。脚本は吉高寿男、音楽は菅原一樹が担当し、演出には清水康彦や草場尚也などが名を連ねています。

プロデューサーの遠山圭介は、異色のバディによるドラマが視聴者にとって新たな居場所となることを願っています。料理と説法を通じて心を満たすストーリーが展開されるこのドラマに期待が寄せられています。

放送日時 脚本 音楽 演出 プロデューサー
2025年4月12日(土)~6月14日(土) 毎週土曜 23時40分 吉高寿男 菅原一樹 清水康彦、草場尚也 遠山圭介

このように、ドラマ「ミッドナイト屋台~ラ・ボンノォ~」は、料理と心温まるエピソードを通じて観る者を魅了する作品となっています。ぜひ放送を楽しみにしていただきたいと思います。

参考リンク: