4月18日から開催！ハリー・ポッター「炎のゴブレット」特別企画が東京で楽しめる

ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 – メイキング・オブ・ハリー・ポッターが特別企画「炎のゴブレット」を開催

2025年4月18日（金）から9月8日（月）までの期間、ワーナー ブラザース スタジオツアー東京において、映画『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』の公開20周年を記念した特別企画「炎のゴブレット」が開催されることが発表されました。この特別企画は、スタジオツアー東京が開業以来初めて、全館規模で一つの作品をテーマにした展示となります。

映画『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』は、三大魔法学校対抗試合（トライウィザード・トーナメント）を舞台に、ホグワーツ魔法魔術学校の4年生として成長していくハリー・ポッターの物語を描いています。出場資格のない14歳のハリーが、炎のゴブレットによって選ばれ、三つの危険な課題に挑むというストーリーは、魔法界の闇の勢力との戦いへと発展する重要な作品となっています。

特別企画「炎のゴブレット」の内容

特別企画「炎のゴブレット」では、スタジオツアー東京の各所において、映画の名シーンを再現した小道具や衣装、クリーチャーなどが展示されます。特に注目すべきは、大広間の中心に設置される炎のゴブレットです。ここでは、青く光る年齢線と青い炎が揺らめく演出が施され、映画のワンシーンが目の前で体験できるようになっています。

また、大広間を抜けると、映画『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』に登場した印象的な小道具やクリーチャーが続々と姿を現します。具体的には、ハリーが第一の課題で対峙したドラゴンのハンガリー・ホーンテールや、第二の課題のヒントを得るために訪れた監督生の浴室にある色とりどりの水が流れる蛇口、さらにはスタジオツアー東京で初めて公開される衣装などが展示されます。

特別企画に合わせた限定フードや商品展開

特別企画に合わせて、館内のレストランでは限定フードの提供や関連商品の展開も予定されています。これにより、訪れるファンは映画の世界観をより一層楽しむことができるでしょう。具体的なメニューや商品については、今後の発表を待つ必要がありますが、期待が高まります。

ハリーが挑む三大魔法学校対抗試合の壮絶な試練や仲間たちとの成長、そして魔法界の闇の帝王の復活へと繋がる物語が、スタジオツアー東京で再現されることにより、訪れる人々は映画の記憶を新たにすることができるでしょう。

スタジオツアー東京の魅力

ワーナー ブラザース スタジオツアー東京は、2023年6月16日にとしまえん跡地にオープンしました。この施設では、ホグワーツ魔法魔術学校の大広間やダイアゴン横丁、禁じられた森など、映画のセットを体験することができます。訪問者は映画制作の裏側を学びながら、魔法動物に遭遇したり、豪華な衣装を目にしたりすることができます。

さらに、ほうきに乗ったり、バタービールを楽しんだり、ホグワーツの廊下で動く肖像画になったりするなど、多彩なアクティビティを体験できるのも魅力です。特に、13のテーマに分かれた世界最大のハリー・ポッターのショップでは、1,500を超える小道具で装飾された店内から、ここでしか手に入らない限定アイテムを購入することができます。

公式情報とチケット購入について

スタジオツアー東京のチケットは、公式ウェブサイトにて事前に購入する必要があります。チケット料金や最新情報については、公式サイトを確認することが推奨されます。また、特設サイトでは特別企画「炎のゴブレット」についての詳細情報も随時更新される予定です。

公式ウェブサイト: https://www.wbstudiotour.jp/

まとめ

映画『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』の公開20周年を記念した特別企画「炎のゴブレット」は、映画ファンにとって見逃せないイベントとなることでしょう。魔法の世界を体験し、映画の名シーンを再現した展示を楽しむことができるこの機会を、ぜひお見逃しなく。