桜七味が3月12日から新宿で販売開始!春を彩る新感覚スパイス
ベストカレンダー編集部
2025年3月4日 10:27
桜七味販売開始
開催日:3月12日

桜スイーツの次は桜スパイス!?『桜七味』の登場
春の訪れとともに、桜をテーマにしたスイーツや飲料が多く登場しますが、今年は新たなスタイルとして「桜をスパイスとして楽しむ」という提案が注目を集めています。ウェルネスキット株式会社が運営するブランド『京都麻の葉』から発売される『桜七味』は、桜葉をブレンドした七味唐辛子で、日本の春の風味を料理に加える新しいスパイスです。
『桜七味』は、赤唐辛子、桜葉、生姜、葉山椒、げんこう、麻の実、赤胡椒を使用しており、一般的な七味唐辛子の3倍の刺激と深みを持っています。このスパイスをひと振りすることで、料理に桜葉の優雅な香りと、げんこうや葉山椒の爽やかな香りが調和し、見た目にも鮮やかな赤唐辛子とグリーンの桜葉が料理を彩ります。

桜七味の特徴と魅力
桜七味の最大の特徴は、桜葉の爽やかな風味を加えることで、より上品な味わいに仕上がっている点です。これにより、食卓で春を感じることができる新たな食文化が誕生しました。桜七味は、和洋中さまざまな料理に利用でき、特に春の食卓を彩る新体験を提供します。
桜七味は、以下のような料理に最適です:
- 唐揚げや天ぷらなどの揚げ物
- おにぎりやお弁当
- チーズやパスタ、グリル料理
- スイーツやドリンクのアクセント
特に、卒業・入学祝いの食卓や新生活のスタートを祝うギフトとしても注目されています。桜の香りが華やかさをプラスし、春の訪れを感じさせる贈り物として最適です。

国内外での展開と需要の高まり
桜七味は、国内外での展開が進んでおり、特にインバウンド観光客のニーズに応える形で3月12日(水)からハンズ新宿店での販売が決定しています。この販売は、日本の春の味覚を持ち帰る形で届ける新たな需要に応えるものです。
また、海外展開も先行して進んでおり、ヨーロッパ、アメリカ、オーストラリアのスーパーやレストランでの取り扱いが始まっています。和食の人気が高まる欧米市場では、スパイスを活用した創作料理が増えており、桜の香りを楽しむスパイスとしての『桜七味』が話題になっています。
このように、桜七味は「香りで春を楽しむ」という食のトレンドを背景に誕生した新しい提案であり、今後のさらなる展開が期待されます。

桜七味の販売情報と利用シーン
桜七味の販売情報は以下の通りです:
商品名 | 桜七味(さくらしちみ) |
---|---|
原材料 | 赤唐辛子、桜葉、生姜、葉山椒、げんこう、麻の実、赤胡椒 |
内容量 | 10g |
生産国 | 日本 |
店頭小売価格 | 980円(税込) |
販売サイト | 公式ショップ, Amazon店 |
桜七味は、個人向けだけでなく法人向けにも多くの利用シーンがあります。高級飲食店や創作和食レストランでの特別メニューへの採用、ホテル・旅館のルームサービスや会席料理での利用、ギフトショップやお土産店での高級ギフト商品としての展開など、幅広い用途が考えられます。
また、BBQやキャンプ料理用としてアウトドア用品店での提案や、スイーツやドリンクのアクセントとして食品メーカーでの活用も進められています。
桜七味は、春の訪れを感じさせる贅沢なスパイスとして、今後の食卓に新しい風を吹き込む存在となるでしょう。桜の香りを楽しむことで、料理の幅が広がり、特別な日をより華やかに演出することができます。

まとめ
桜七味は、桜葉をブレンドした新しい七味唐辛子で、日本の春を象徴するスパイスとして登場しました。国内外での展開が進んでおり、特にインバウンド観光客のニーズに応える形で販売が開始されます。桜の香りを楽しむ新しい食文化が広がる中で、桜七味は多様な料理に活用され、春の食卓を彩る存在となることが期待されます。
項目 | 内容 |
---|---|
商品名 | 桜七味 |
原材料 | 赤唐辛子、桜葉、生姜、葉山椒、げんこう、麻の実、赤胡椒 |
内容量 | 10g |
販売価格 | 980円(税込) |
販売開始日 | 3/12(水) |
販売店舗 | ハンズ新宿店 |
桜七味は、春の味覚を楽しむための新しいスパイスとして、これからの季節にぴったりのアイテムです。