藤堂龍之介探偵日記Vol.6が3月6日配信開始！Nintendo Switchで復刻

名作推理アドベンチャーシリーズ最新作復刻！

株式会社ジー・モードは、2025年3月4日12時00分に、フィーチャーフォンのゲームアプリを忠実に再現し、現行のコンシューマゲーム機に配信する復刻プロジェクト「G-MODEアーカイブス+」の一環として、最新作『藤堂龍之介探偵日記 Vol.6「柘榴の天鏡～吉祥仲秋祭連続殺人事件～」』を3月6日(木)にNintendo Switchで配信することを発表しました。この作品は、古き良き時代の推理アドベンチャーゲームとして、多くのファンに愛されてきました。

本作は、天満月の夜深に生け贄を捧げるという古からの蛮習をテーマにしており、月の鏡に照らされて、殺意の牙が怪しく光るという緊迫したストーリーが展開されます。『藤堂龍之介探偵日記』シリーズの第六作目にあたるこの作品は、フィーチャーフォン版で配信されていた歴史あるゲームです。

ストーリーとゲーム内容

『柘榴の天鏡～吉祥仲秋祭連続殺人事件～』では、主人公の藤堂龍之介が、以前旅先で知り合った天宮忠彦から届いた手紙をきっかけに物語が始まります。手紙には、自分の息子に危機が迫っているので助けてほしいという内容が記されており、藤堂は早速、彼がオーナーを務める『ホテルグレナード』を訪れます。この出会いが、悲劇の物語の始まりとなります。

本作は、メインストーリーの「柘榴の天鏡」と、番外編として「逃避の終章～柘榴の天鏡 事端篇～」を同時収録しています。プレイヤーは、藤堂龍之介となり、様々な謎を解き明かしながら物語を進めていくことになります。

ゲームの特徴

本作の特徴は、以下の点にあります。

• 推理アドベンチャーの醍醐味：プレイヤーは、様々な手がかりを集め、推理を重ねていくことで、事件の真相に迫ります。
• 没入感のあるストーリー：緊迫したストーリー展開と、魅力的なキャラクターたちがプレイヤーを引き込みます。
• フィーチャーフォン版の再現：かつての名作を忠実に再現し、現代のゲーム機で快適に楽しむことができます。

特別セールの実施

『藤堂龍之介探偵日記 Vol.6「柘榴の天鏡～吉祥仲秋祭連続殺人事件～」』の配信開始に合わせて、特別セールが実施されます。セール期間は2025年3月6日(木)から2025年5月4日(日)23:59までの約2ヶ月間です。

セール価格は、通常価格1,200円(税込)のところ、20%オフの960円(税込)で提供されます。この機会にぜひお買い求めください。

セール詳細

過去作の配信状況

また、過去作の「藤堂龍之介探偵日記」シリーズ Vol.1～5も、「G-MODEアーカイブス+」にて好評配信中です。新作と合わせて、これらの作品もぜひ遊んでみることをお勧めします。

過去作は、以下のリンクからアクセス可能です。

• Nintendo Switch™ストアページ

G-MODEアーカイブスについて

「G-MODEアーカイブス」と「G-MODEアーカイブス+」は、かつてフィーチャーフォンで配信されていたゲームアプリを忠実に再現し、現行のコンシューマゲーム機に配信する復刻プロジェクトです。このプロジェクトは、「失われゆく、全てのアプリを救う」というテーマのもと、多くの名作やユニークな作品を移植し、より快適に遊べるようにしています。

フィーチャーフォンゲームの権利やソースをお持ちの方は、ぜひジー・モードにご連絡ください。復刻希望のフィーチャーフォンゲームのタイトルやメーカー名を「#GMODEアーカイブス」タグをつけて、対象ポストを引用リポストして教えていただければ、開発の参考にさせていただきます。

ジー・モードについて

株式会社ジー・モードは、モバイル・PC・コンシューマに事業展開を行っているゲームコンテンツの企画・開発メーカーです。自社開発タイトルの『みんなで空気読み。』や『鳥魂』シリーズが好評配信中であり、アーケードやコンシューマゲーム機で人気を博した「データイースト」タイトルのライセンス事業や、フィーチャーフォンゲーム復刻プロジェクト「G-MODEアーカイブス」を展開しています。

公式Webサイトや各種SNSも活用し、最新情報を発信していますので、ぜひチェックしてみてください。

まとめ

『藤堂龍之介探偵日記 Vol.6「柘榴の天鏡～吉祥仲秋祭連続殺人事件～」』は、2025年3月6日(木)にNintendo Switchで配信され、特別セールも実施されます。過去作の配信状況やG-MODEアーカイブスのプロジェクトについても触れ、ゲーム業界の動向を知る良い機会となるでしょう。

このように、ジー・モードの新たな取り組みと、復刻された名作の魅力を再確認する良い機会となるでしょう。ぜひ、興味のある方はチェックしてみてください。