平岡祐太が新たなハリー・ポッター役に！舞台『呪いの子』チケット3月29日発売開始

平岡祐太がハリー・ポッター役に決定！舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の新たな展開

株式会社ホリプロは、2025年3月4日に、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』において新たにハリー・ポッター役に平岡祐太が決定したことを発表しました。この舞台は、TBS赤坂ACTシアターにてロングラン上演中であり、2022年の東京公演では総観客数110万人を突破し、通算公演数は1100回を達成しています。観客を魅了し続けるこの舞台に、平岡が新たな風を吹き込むことになります。

平岡祐太の俳優としてのキャリア

平岡祐太は2004年に俳優デビューし、以来多くの映画やドラマに出演してきました。代表作には、映画「スウィングガールズ」、ドラマ「プロポーズ大作戦」、大河ドラマ「龍馬伝」、ドラマ「東京タラレバ娘」、NHK連続テレビ小説「べっぴんさん」などがあります。彼は常に新しい役柄に挑戦し続けており、その演技力は高く評価されています。

ハリー・ポッター役に決定した際の心境について、平岡は「飛び上がるほど嬉しかった」と語り、「大抜擢していただいた」と謙遜しつつも、「その期待に応えられるよう、役と真摯に向き合い、全力で努めてまいります」と意気込みを示しています。

舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の魅力

舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、J.K.ローリングが舞台のために書き下ろした「ハリー・ポッター」シリーズの8作目にあたります。この物語は、小説の最終巻から19年後、父親になったハリー・ポッターとその息子アルバスの関係を描いています。舞台は、魔法の世界の魅力を存分に引き出し、観客に感動を与える内容となっています。

平岡は、観劇した際に物語の奥深さに感銘を受けたと語り、特に親子の葛藤や運命に抗う姿に心を動かされたと述べています。彼はまた、息子のアルバスとの親子関係が作品に大きく影響を与えると感じており、共演者とのコミュニケーションを重ねながら、自分なりのハリー像を見つけていきたいと考えています。

チケット販売情報と公演スケジュール

舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の2025年7月から10月の公演チケットは、2025年3月29日（土）11:00から先行発売が開始されます。一般発売は4月12日（土）から始まります。

チケットの購入には、事前の会員登録（無料）が必要です。登録を済ませることで、チケット販売開始に関する通知を受け取ることができます。以下に、チケット販売スケジュールをまとめます。

• 2025年6月公演分まで： TBSチケット・ホリプロステージ・各プレイガイドにて販売中
• 2025年7月～10月公演分：
• 先行発売：3月29日（土）11:00～4月11日（金）9:59
• 一般発売：4月12日（土）10:00～

チケットは、SS席、Sプラス席、S席、A席、B席、C席、さらに特別な「9と4分の3番線シート」も用意されています。特に、ゴールド会員向けに優先的に購入できる席もあります。

チケット購入に関する注意事項

チケットの支払いはクレジットカード決済とセブンイレブン支払いが可能です。チケット申込時のクレジットカードの決済エラーに関しては、ホリプロステージの公式サイトで確認できます。また、ホリプロステージ会員のポイント付与・使用対象外となることにも注意が必要です。

チケット購入に関する詳細情報は以下のリンクから確認できます。

• TBSチケット
• ホリプロステージ

舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』のあらすじ

舞台のストーリーは、ハリー、ロン、ハーマイオニーが魔法界を救ってから19年後の世界を描いています。魔法省で働くハリーは、三人の子の父親となり、特に次男のアルバスは英雄の家に生まれた運命に反抗的な態度を示します。父親としてのハリーの葛藤や、アルバスとの関係が物語の核心となります。

アルバスはホグワーツ特急の車内で、ドラコ・マルフォイの息子スコーピウスと出会い、二人の友情が新たな冒険を引き起こします。この出会いが暗闇の支配を加速させるきっかけとなります。

まとめ

舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、平岡祐太が新たにハリー・ポッター役を演じることにより、さらなる進化を遂げることが期待されています。チケットの先行発売が3月29日から開始されるため、観劇を希望する方は事前の登録をお忘れなく。

以下に、舞台の概要とチケット情報をまとめます。

舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、魔法の世界の魅力を存分に楽しむことができる作品です。新たなハリー・ポッター役の平岡祐太がどのようにこの役を演じるのか、観客は期待を持って劇場に足を運ぶことでしょう。