はしゃの新作コミック『甘くて辛くて酸っぱい』が4月10日発売！サイン会も開催

新作コミック『甘くて辛くて酸っぱい』の発売について

株式会社マガジンハウスは、2025年4月10日（木）に、著者はしゃによる日常グルメコミック『甘くて辛くて酸っぱい』第1巻を全国の書店およびインターネット書店にて発売することを発表しました。この作品は、はしゃ先生にとって5年ぶりの完全新作であり、ファンにとって待望の一冊となります。

『甘くて辛くて酸っぱい』は、セカンドハウスという舞台設定を背景に、遊び心満載のストーリーが展開されます。物語の中では、登場人物たちが日常生活の中で様々な食を楽しむ様子が描かれ、読者を惹きつける内容となっています。

サイン会の詳細情報

新作の発売を記念して、はしゃ先生のサイン会が開催されます。この機会に、著者に直接会ってみたい方は、早めの応募が推奨されます。サイン会の詳細は以下の通りです。

• 日程: 2025年4月19日 (土)
• 時間: 受付開始時間は以下の通りです：
• ① 11:15（満員御礼）
• ② 12:10
• ③ 13:05
• ④ 14:00
• ⑤ 14:55
• 料金: 書籍代1,210円（税込）
• 定員: 90名
• 会場: 青山ブックセンター本店

サイン会の参加には、事前の申し込みが必要です。詳細については、公式サイトを参照してください。

作品のあらすじとテーマ

『甘くて辛くて酸っぱい』の物語は、レモンに砂糖をかけることで酸味がまろやかになるように、食べ物の味には相互作用があるというテーマからスタートします。このテーマは、登場人物たちの人間関係にも当てはまることを示唆しています。

物語には、甘地、辛島、酢谷という3人のキャラクターが登場します。彼らは偶然にも「味」をテーマにした苗字を持ち、セカンドハウスという新たな拠点を借りることになります。彼らは、昼からシャンパンで乾杯したり、ベランダを改造してミニプールを作ったりと、楽しい日常生活を送ります。

著者について

はしゃ先生は、SNSでのフォロワー数が7万人を超える人気イラストレーターであり、商業漫画デビュー作『さめない街の喫茶店』はシリーズで約10万部を売り上げるなど、多くの読者に支持されています。新作『甘くて辛くて酸っぱい』も、彼の独自の視点やユーモアが詰まった作品となることが期待されています。

以下は、書誌情報です：

このように、『甘くて辛くて酸っぱい』は、日常の中での食の楽しさや人間関係の相互作用を描いた作品です。サイン会の開催や、著者の背景についても触れたことで、作品への期待感が高まります。興味のある方は、ぜひ手に取ってみることをお勧めします。