小芝風花が日本アルコンの新CMに登場!3月中旬から全国展開予定
ベストカレンダー編集部
2025年3月5日 05:56
新CMキャンペーン開始
開催日:3月15日

小芝風花さんが日本アルコンのブランドアンバサダーに就任
日本アルコン株式会社は、2025年3月5日付けで、俳優の小芝風花さんが同社のコンタクトレンズポートフォリオのブランドアンバサダーに就任したことを発表しました。小芝さんは、これまで「プレシジョン®」ブランドのアンバサダーとして活動していましたが、今後は「トータル®」ブランドを含む全ブランドの顔として、製品の特性や快適さを表現していくことになります。
小芝風花さんは、その演技力と多彩なキャリアで知られる俳優であり、特に「トータル」および「プレシジョン」ブランドの動画や店頭ツールを通じて、製品の魅力を広めていくことが期待されています。これらの新しい広告キャンペーンは、2025年3月中旬から全国で展開される予定です。

新たな「生ジェル」ラインアップとその特徴
日本アルコンが展開する「生ジェル」ラインアップは、レンズ表面がほぼ水で構成されており、ジェルのように柔らかな触感を持つコンタクトレンズです。この特性により、快適な装用感を実現し、長時間の使用でも目の疲れを軽減します。
この「生ジェル」ラインアップには、以下の製品が含まれています:
- トータル1®
- トータル14®
- プレシジョン1®
これらの製品は、すべて高度管理医療機器として、眼科医の検査と処方を受けた上での使用が求められます。装用感には個人差があるため、使用する際は専門医の指示に従うことが重要です。

小芝風花さんのコメントと期待される役割
小芝風花さんは、ブランドアンバサダー就任に際し、「この度アルコンのアンバサダーを務めさせて頂くこととなりました。『トータル®』ブランドは高級感のある世界観と、特別な体験がしたくなるような演出が特徴です。また、『プレシジョン®』ブランドでは、キャラクター『うるぷるん』との共演を通じて、コミカルで可愛らしい演出を行いました。これらの違いを楽しんでいただけると嬉しいです。」と述べています。
小芝さんのフレッシュな魅力と表現力は、ブランドの価値を引き上げる要素となるでしょう。日本アルコンの代表取締役社長、ステファン・アイゲンマン氏も、小芝さんの就任を喜び、彼女の表現力に期待を寄せています。
新CMとコミュニケーション戦略
小芝風花さんが出演する新CMは、特に「トータル®」ブランドと「プレシジョン®」ブランドに焦点を当てています。それぞれのCMは、製品の特性を強調しつつ、視聴者に印象深いメッセージを伝えることを目的としています。
具体的には、「トータル®」ブランドのCMでは、「生感覚レンズ」の体験を知った主人公が「いつものコンタクトレンズをやめます!」と宣言するストーリーが展開されます。小芝さんの迫真の演技が見どころであり、視聴者に強い印象を与えることが期待されています。
一方、「プレシジョン®」ブランドでは、主人公が「生ジェルレンズ」のうるぷる体験を知らないことに気づき、取り乱す様子が描かれています。子どもキャラクター「うるぷるん」の可愛らしい言葉が視聴者の心に残るでしょう。
小芝風花さんのプロフィールと日本アルコンの概要
小芝風花さんは、1997年4月16日生まれの大阪府出身で、2012年にデビューしました。彼女は映画『魔女の宅急便』で主演を務め、その後も数々のドラマや映画で活躍しています。特に、NHK連続テレビ小説『あさが来た』や、最近の映画『レディ加賀』、ドラマ『大奥』などでの演技が評価されています。
日本アルコンは、アイケアのグローバルリーダーとして、視力向上を目指す製品を提供してきました。1973年に設立されて以来、日本の医療従事者や患者に向けて、高品質なアイケア製品を提供しています。全世界で25,000人以上の従業員が、革新的な製品を通じて人々の生活の質を向上させるために尽力しています。
項目 | 内容 |
---|---|
ブランドアンバサダー | 小芝風花さん |
新CM展開時期 | 2025年3月中旬頃 |
対象ブランド | トータル®, プレシジョン® |
製品ラインアップ | トータル1®, トータル14®, プレシジョン1® |
会社概要 | 日本アルコン株式会社 |
以上の内容から、日本アルコンが小芝風花さんをブランドアンバサダーに迎えたことは、同社のコンタクトレンズブランドのさらなる認知度向上や、製品の魅力を伝える上で重要なステップと言えるでしょう。新たな広告キャンペーンにより、多くの人々に快適な視力を提供することが期待されます。
参考リンク: