日本橋三越本店で3月5日から開催！在来種特集で熱海だいだいと豆を堪能

日本橋三越本店で開催される「想像をはるかに超える在来種特集」

日本橋三越本店では、2025年3月5日(水)から3月18日(火)までの期間、特別なプロモーション「想像をはるかに超える在来種特集」を開催します。このイベントは、本館地下1階および新館地下2階の食品フロアで行われ、熱海のだいだいや在来種の豆に焦点を当てた商品が多数登場します。

在来種とは、特定の地域で長い年月をかけて育てられてきた作物のことを指します。これらの食材は、先人たちが守り続けてきたものであり、独特の形、味、香り、食感を持っています。今回の特集では、特に熱海のだいだいと在来種の豆に注目し、日本の風土を反映した豊かな味わいを提案します。

注目の食材「熱海だいだい」

熱海のだいだいは、鎌倉時代に伝来したとされ、かつては鏡餅のお飾り用に栽培されていました。このだいだいは、冬に成熟し、翌春に青色に戻るという特性から縁起が良いとされています。近年では、その香りと味わいが評価され、食用柑橘としても注目を集めています。

今回の特集では、熱海産のだいだいを使用した日本橋三越本店限定のオリジナル商品が多数登場します。以下はその一部です：

• だいだいの練乳ミルクプリン 648円（1個）
• だいだいと紅甘夏のパウンドケイク 3,801円（1個）【60点限り】
• だいだいとタンドリーチキンのカレー 1,870円（1食）
• 橙・山椒チョコレート 1,650円（1食）
• 鶏手羽元のだいだいマーマレード焼き 702円（1パック）【各日10点限り】

各商品の詳細

在来種の豆に焦点を当てた商品

もう一つの注目食材は、在来種の豆です。日本には多くの在来豆が存在し、味噌や醤油などの加工品から、デリやスイーツに至るまで幅広く利用されています。特に在来豆は、皮の旨みを楽しむことができると評判です。

今回の特集では、豆問屋「べにや長谷川商店」が提供する在来豆を使用した商品が登場します。以下はその一部です：

• 白花豆のグラタン 648円（1パック）
• 豆5種類のナムル 648円（1パック）
• 虎豆のフムス 648円（1パック）
• 黒千石大豆のキーマカレー（ご飯付き） 1,296円（1パック）
• 豆寿司 1,296円（1折）【各日10点限り】
• 大地の恵み揚げ 432円（1個）【各日20点限り】
• 紫花豆といちごのタルト 1,080円（1カット）

各商品の詳細

イベントの詳細情報

「想像をはるかに超える在来種特集」は、以下の詳細で開催されます：

• 会期：2025年3月5日(水)～3月18日(火)
• 会場：日本橋三越本店 本館地下1階・新館地下2階 食品フロア
• 価格：すべて税込

なお、出店店舗や出品商品が変更になる場合や、仕入れ状況、収穫状況により商品内容や数量が変更されることがあります。また、営業時間が変更になる場合や、イベント内容が変更または中止となることもありますので、予めご了承ください。

まとめ

今回の「想像をはるかに超える在来種特集」では、熱海のだいだいや在来種の豆を中心に、特別な商品が多数登場します。日本橋三越本店でしか味わえないこの機会をお見逃しなく。以下に、今回の特集で紹介した商品の一部をまとめました。

この特集を通じて、日本の食文化の魅力を再発見する機会となるでしょう。