3月5日開始!MaktarのMiniMAXで快適なデータ管理を実現する新SSD登場
ベストカレンダー編集部
2025年3月5日 12:07
MiniMAX資金調達開始
開催期間:3月5日〜5月6日

新商品「MiniMAX」のクラウドファンディングが開始
2025年3月5日12:00より、Maktar株式会社が新商品「MiniMAX」のクラウドファンディングを「GREEN FUNDING」にて開始しました。このプロジェクトは、2025年5月6日(火)23:59までの期間で実施され、ポータブルSSDの新たな選択肢を提供することを目的としています。
「MiniMAX」は、ポケットにすっぽりと入る超コンパクトなデザインながら、大容量ストレージを備えたポータブルSSDです。特に、スマートフォンに接続した際にピッタリと収まるように設計されており、使いやすさが追求されています。

ストレージ不足を解消する優れた機能
近年、iPhoneのカメラ機能は進化を続け、写真や動画の画質が向上していますが、同時にファイル容量も大きくなっています。このため、ストレージ容量の不足は多くのユーザーにとって頭の痛い問題となっています。「MiniMAX」をUSB-Cポートを搭載したiPhoneやAndroidスマートフォンに接続することで、ストレージ容量を大幅に拡張することが可能です。これにより、大容量のiPhoneを購入するよりも経済的にアップグレードすることができます。
特に、以下のようなユーザーに最適です:
- 写真や動画撮影が好きな方
- ストレージ容量を気にせずに撮影を楽しみたい方
- データ転送を頻繁に行う方

高速データ転送と冷却機能
「MiniMAX」は、USB 3.2 Gen 2を採用しており、最大10Gbpsのデータ転送速度を実現しています。具体的には、
- 読み込み速度:最大1,050MB/秒
- 書き込み速度:最大1,000MB/秒
この高速データ転送により、高画質な動画や写真、ゲームなどの大容量データも短時間で転送することができ、ストレスフリーな体験を提供します。
また、一般的なSSDは高速転送時に温度が上昇し、転送速度が低下することがありますが、「MiniMAX」には高性能の冷却ファンが内蔵されています。この冷却ファンにより、ドライブを最適温度に保ち、熱暴走による転送速度の低下を防ぎます。これにより、連続使用時でも高速かつスムーズなデータ転送が可能です。

リアルタイム表示とProRes動画の直接保存
「MiniMAX」は液晶ディスプレイを搭載しており、デバイスに接続すると自動でディスプレイが点灯します。このディスプレイでは、データ転送時の読み書き速度や充電・消費電力のワット数をリアルタイムで表示します。これにより、ユーザーはデータ転送の進行状況を一目で確認することができます。
さらに、「MiniMAX」では、iPhoneでProRes動画を撮影しながら直接データを保存することが可能です。ProRes動画は非常に高画質であり、ファイルサイズが大きく(最大でHEVCファイルの30倍)、ストレージ容量を圧迫しますが、「MiniMAX」を使用すれば、空き容量を気にせずに高画質な映像を撮影することができます。

幅広い用途に対応する付属アクセサリ
「MiniMAX」には、以下のような付属アクセサリが含まれています:
- 6.1インチスマホ転送ケーブル
- 6.7インチスマホ転送ケーブル
- L型アダプタ(USB-Cオス-メス)
- 全てのアクセサリが収納できるハードケース
これらのアクセサリにより、持ち運びが便利であり、様々なデバイスとの接続が可能です。特に、USB-Cコネクタを搭載したイヤホン、マイク、フラッシュライトなどのアクセサリの接続にも対応しているため、撮影や録音機材との連携もスムーズです。

多様なニーズに応える「MiniMAX」のスペック
「MiniMAX」は以下のスペックを備えています:
項目 | 詳細 |
---|---|
容量 | 512GB / 1TB / 2TB |
インターフェイス | USB 3, 10Gb/s, USB-C |
サイズ | 64 x 23.4 x 12mm |
重さ | 23g |
保証期間 | 2年(製品内の保存データは対象外) |
このように、「MiniMAX」は4K ProResなど高解像度の動画素材を扱うコンテンツクリエイターや、ゲームのストレージを拡張したいユーザー、さまざまなデバイス間でのデータ転送を必要とするテクノロジー愛好家など、多様なニーズに応えるためにデザインされています。
「MiniMAX」の詳細やプロジェクトページは、以下のリンクからご覧いただけます。
Maktar【MiniMAX】GREEN FUNDINGプロジェクトページ
この新しいポータブルSSDは、データ管理をより便利にし、ユーザーの生活を豊かにすることでしょう。今後の展開に注目が集まります。
参考リンク: