京信ポイントBANKアプリが3月5日にリリース！ポイントを貯めて使って増やす新サービス

ベストカレンダー編集部

2025年3月5日 16:09

京信ポイントBANKリリース

開催日：3月5日

京信ポイントBANKアプリって何ができるの？

京信ポイントBANKアプリは、ポイントを貯める、使う、増やすことができ、日常生活での利便性を向上させます。

京信ポイントBANKアプリは誰が使えるの？

京都信用金庫の普通預金口座を持ち、「てのひら京信」アプリを利用する個人が対象です。

「京信ポイントBANK」アプリのリリースについて

2025年3月5日（水）、京都信用金庫は新たなスマートフォン向けアプリサービス「京信ポイントBANK」をリリースしました。このアプリは、お客様がポイントを「ためる」「つかう」「ふやす」ことを可能にし、日常生活における利便性を大幅に向上させることを目的としています。

本アプリのリリースは、京都信用金庫が提供する金融サービスの新たな一歩であり、地域経済の活性化にも寄与することが期待されています。アプリを通じて、ユーザーはポイントを効率的に管理し、楽しみながら貯めることができます。

「京信ポイントBANK」は、以下のような特徴を持っています。

このアプリは、ポイントを貯める、使う、増やすという3つの機能を中心に設計されています。ユーザーは、取引に応じてポイントを貯めたり、他社のポイントと交換したり、さらにはポイントを運用して増やすことも可能です。

ポイントを貯める方法は多岐にわたります。お取引やキャンペーンへの参加を通じてポイントが貯まり、さらに毎日のログインでスタンプを集めると、ポイントが当たる抽選に参加することができます。これにより、日常的にアプリを利用する楽しさが増すでしょう。

また、セゾン永久不滅ポイントなどの他社ポイントを本アプリのポイントに交換することができ、ポイントの一括管理も簡単に行えます。

貯まったポイントは「giftee Box SELECT」を通じて、様々な電子マネーや食事券などに交換できます。日常的に利用しているポイントから、一度は行ってみたかったお店まで、豊富なラインナップから選ぶ楽しさを提供します。

この機能により、ユーザーは自分のライフスタイルに合わせた使い方ができ、より充実した日常を送ることができるでしょう。

ポイント運用機能も搭載されており、投資信託や株式などの価額に連動した運用が可能です。ポイント数の変化を楽しむことができるこの機能では、4つのコースから運用方法を選ぶことができ、地元企業の株式の価額に連動する「地域応援コース」も用意されています。

さらに、大和コネクト証券との連携により、運用しているポイントを株式に交換することも可能です。このように、ポイントを通じて資産運用の新たな選択肢を提供しています。

本サービスは、STOCK POINT株式会社が提供するプラットフォームを使用しており、信用金庫で初めての試みとして、ポイントを現物株式に交換できるサービスや、ポイントで個別株の価額変動に連動した資産運用が可能です。

将来的には、地元企業の独自ポイントを当アプリのポイントに交換できる仕組みや、ポイントを社会的意義のある取組への寄附に使用できる仕組みの提供を通じて、地域経済の活性化や地域のソーシャルマインドの醸成にも貢献することを目指しています。

また、アプリのリリースを記念して「京信ポイントBANK スタートキャンペーン」を開催します。キャンペーン期間中に新規アカウント登録を行い、当金庫によるアカウント認証が完了した方には、もれなく500ポイントがプレゼントされます。

本件については、2025年3月5日（水）13時30分より、STOCK POINT株式会社と合同で記者発表を行いました。記者発表には、京都信用金庫の理事長やデジタルLabの代表が参加し、アプリの詳細について説明が行われました。

京都信用金庫は、1923年に設立され、現在95店舗を展開しています。地域に根ざした金融機関として、地域経済の発展に寄与することを目指しています。詳しい情報は、以下のリンクをご覧ください。

「京信ポイントBANK」アプリは、ポイントを貯める、使う、増やすという新しい形のポイントサービスを提供し、地域経済の活性化にも寄与することを目指しています。以下に、本アプリの主な機能をまとめました。

機能	内容
ためる	取引やキャンペーン参加でポイントを貯める。ログインでスタンプを集めると抽選に参加。
つかう	貯まったポイントを電子マネーや食事券に交換。
ふやす	ポイント運用で資産を増やす。地域応援コースもあり。