Empty old City、初のCD「Blood in the Void」を3月12日に発売開始

初フィジカルCD発売

開催日:3月12日

初フィジカルCD発売
Empty old Cityの初のフィジカルCDってどんな内容?
Empty old Cityの初のフィジカルCD「Blood in the Void」は、全10曲を収録し、新曲6曲を含む幻想的な世界観が特徴です。
CDはどこで買えるの?
「Blood in the Void」はタワーレコード各店舗とFINDME STORE by THINKRで数量限定販売されます。

Empty old Cityが初のフィジカルリリース 1st Album「Blood in the Void」を発表

音楽ユニットEmpty old Cityが、2025年3月12日(水)に自身初のフィジカルCDリリースとなる1st Album「Blood in the Void」を発売することが決定しました。このリリースは、タワーレコードの各店舗および株式会社THINKRが運営するオフィシャルECサイト「FINDME STORE by THINKR」で数量限定で行われます。

Empty old Cityは、Composer/Producerの“Neuron”(ニューロン)とVocalの“kahoca”(カホカ)からなる音楽ユニットで、物語性のある独自の世界観を持ち、着実にファンを増やしています。これまでデジタル配信を中心に活動してきた彼らが、待望の初フィジカル作品をリリースすることとなり、多くのファンが期待を寄せています。

Empty old Cityが初のフィジカルリリース 1st Album「Blood in the Void」3月12日(水)発売 画像 2

1st Album「Blood in the Void」の詳細

アルバム「Blood in the Void」には、Empty old Cityの世界観を凝縮した全10曲が収録されており、その中にはアルバム用に書き下ろした新曲が6曲含まれています。テーマは、生命の儚さと美しさ、そして人間と機械の対比に由来しており、幻想的な世界へと聴く者を誘います。

収録されている楽曲は、ドラムンベースやトラップ、シンセウェーブを基軸にしながらも、オーケストラやジャズ、民族音楽など多様な音楽要素を取り入れています。特に、ボーカルとピアノが一貫した叙情性を持ち、Empty old Cityのコンセプトを象徴しています。

Empty old Cityが初のフィジカルリリース 1st Album「Blood in the Void」3月12日(水)発売 画像 3

収録曲一覧

番号 曲名
01 BitV
02 アニマリズムと25人の子どもたち
03 Buffer
04 Moonian
05 ゴースト警告を唄う
06 Lazy and Loose
07 Death Designer
08 ノスタグラム
09 Astronmy
10 Cipher

このアルバムは、3月29日(土)に開催されるワンマンライブと同タイトルであり、アルバムとライブのリンクを楽しむことができる作品となっています。

販売情報と購入方法

「Blood in the Void」は、2025年3月12日(水)にデジタルリリースされ、同日よりFINDME STORE by THINKRにてフィジカルCD版の販売が開始されます。タワーレコードの各店舗でも数量限定での販売が行われるため、早めの購入をお勧めします。

購入に関する詳細は、KAMITSUBAKI STUDIOの公式Webサイトで確認できます。以下のリンクからもアクセス可能です。

Empty old Cityのライブ情報

Empty old Cityの1st ONE-MAN LIVE「Blood in the Void」は、2025年3月29日(土)に渋谷WWWにて開催されます。開場は17:15、開演は18:00で、チケット価格は¥5,500(税込)に1drinkが加算されます。このライブは、彼らにとって初めてのワンマンライブであり、ファンにとっても特別なイベントとなることでしょう。

チケットはすでにSOLD OUTとなっており、多くのファンがこの日を待ち望んでいます。新曲のリリースとライブの開催が重なる中、Empty old Cityの今後の活動にも注目が集まります。

Empty old Cityのアーティストプロフィール

Empty old Cityは、Composer/Producerの“Neuron”(ニューロン)とVocalの“kahoca”(カホカ)による音楽ユニットです。2021年からインターネットを主軸に活動を開始し、2024年3月にKAMITSUBAKI STUDIOへの所属を発表しました。その後、第1弾シングル「Buffer」をリリースし、国内外でリスナーを拡大しています。

彼らの音楽は、文明崩壊後の社会や自然環境とテクノロジーが交錯する世界観を描いており、幻想的なユートピアやデストピアの物語をシアトリカルに表現しています。現時点では顔出しはせず、インターネットを軸に活動しているため、ユニークな存在感を持っています。

関連リンク

Empty old Cityの音楽とその世界観は、今後も多くのファンに愛され続けることでしょう。特に、1st Album「Blood in the Void」のリリースにより、彼らの活動がさらに広がることが期待されます。

まとめ

Empty old Cityが初のフィジカルリリースとなる1st Album「Blood in the Void」を2025年3月12日(水)に発売します。このアルバムは、全10曲を収録し、幻想的なテーマ性と多彩な音楽スタイルが魅力です。タワーレコードでの数量限定販売とFINDME STOREでの購入が可能です。また、3月29日(土)にはワンマンライブも開催されるなど、今後の活動に注目が集まります。

項目 詳細
アルバムタイトル Blood in the Void
発売日 2025年3月12日(水)
販売場所 タワーレコード各店舗、FINDME STORE by THINKR
収録曲数 全10曲(新曲6曲含む)
ワンマンライブ 2025年3月29日(土)渋谷WWW

Empty old Cityの音楽は、多くのリスナーに新たな体験を提供し続けることでしょう。今後の活動に期待が高まります。

参考リンク: