3月21日開催！法人向けプロティアン・キャリアドック説明会で最新キャリア支援を学ぶ

法人向けサービス『プロティアン・キャリアドック』の説明会開催

一般社団法人プロティアン・キャリア協会は、2025年3月21日(金)にオンラインで法人向けサービス『プロティアン・キャリアドック』の説明会を開催します。このサービスは、社員のキャリア自律を促進し、組織の活性化を目指すものです。説明会では、参加者に対して具体的な方法やサービスの詳細が紹介されます。

『プロティアン・キャリアドック』は、厚生労働省が推進するセルフ・キャリアドックに、最新のキャリア理論である現代版プロティアン・キャリア理論を取り入れた画期的な支援サービスです。すでに上場企業200社以上に導入され、延べ35万人に提供されており、その効果が多くの企業で実証されています。

イベントの詳細

説明会は2025年3月21日(金)の18:00から19:00までの間に実施されます。具体的なプログラムは以下の通りです：

• 18:00-18:10　プロティアン・キャリア協会概要、自己紹介
• 18:10-18:40　キャリアオーナシップを推進する3つのポイント
• 18:30-18:55　参加者同士で意見交換（カメラオンでの参加を推奨）
• 18:55-19:00　クロージング

このイベントは、企業の人事担当者や研修、人材開発領域の方々を対象にしています。参加者は、キャリアオーナーシップの重要性や具体的な支援方法について学ぶことができ、他の参加者との意見交換も行うことができます。

登壇者のプロフィール

イベントには、4designs株式会社の法人コンサルティング部の森隆剛氏が登壇します。彼は2009年に三井住友銀行に入行し、法人営業に従事した後、キャリア支援に興味を持ち、教育分野に転職しました。現在はリクルートで高校生向けのキャリア支援に従事し、入社半年で新規好事例賞を2回受賞するなど、その実績が評価されています。

また、プロティアン・キャリアドックの開発責任者である田中研之輔氏は、法政大学のキャリアデザイン学部教授であり、キャリア論や組織論の専門家です。彼は多くの企業で顧問やファシリテーターを務め、著書も多数出版しています。

プロティアン・キャリアドックの特徴と導入企業

『プロティアン・キャリアドック』は、企業の経営戦略や人事戦略に基づき、キャリアコンサルティング面談と多様なキャリア研修を組み合わせた内容を提供します。これにより、人的資本の最大化を図ることが可能です。

導入企業の一例としては、以下のような企業があります：

• 住友商事株式会社
• 森永製菓株式会社
• ポーラ化成工業株式会社（ポーラ・オルビスグループ）
• 株式会社電通デジタル
• 出光興産株式会社
• 株式会社インテージホールディングス
• 株式会社エクサ

これらの企業は、プロティアン・キャリアドックを通じて、社員のキャリア開発を支援し、組織全体の活性化を実現しています。

HRアワード2024での受賞

『プロティアン・キャリアドック』は、全国のHRパーソンの投票によって選ばれる「HRアワード2024」のプロフェッショナル部門において優秀賞を受賞しました。このアワードは、人と組織の成長を促す取り組みを表彰するものであり、404件の応募の中から選ばれたことは、その信頼性を示すものです。

選考プロセスでは、一次選考を経て、全国33万人のHRパーソンによる投票と選考委員会による最終選考が行われました。これにより、プロティアン・キャリアドックが2024年のHRを代表する事例として認められました。

まとめ

今回の説明会は、キャリアオーナーシップを推進し、組織の活性化を図るための具体的な方法を学ぶ貴重な機会です。参加を希望される方は、以下のリンクから申し込みができます。

詳細情報は、以下のリンクから確認できます：

この機会に、キャリア開発や人的資本経営に関する理解を深め、組織の成長に繋げることが期待できます。