秋山歌謡祭2025が3月放送!DJ KOOとのコラボや新曲初披露も
ベストカレンダー編集部
2025年3月7日 05:41
秋山歌謡祭2025放送
開催日:3月1日

ロバート秋山が歌い続ける音楽特番『秋山歌謡祭2025』の魅力
メ〜テレ(名古屋テレビ放送株式会社)は、2025年3月に放送予定の音楽特番「秋山歌謡祭2025」を発表しました。この番組は、ロバートの秋山竜次が数々の名曲を披露することを目的とした特別な音楽イベントです。特に注目されるのは、YouTubeでの総再生回数が1億2千万回を超えた「秋山歌謡祭」シリーズの最新作であるという点です。
「秋山歌謡祭2025」では、名曲や新曲のパフォーマンスが行われるだけでなく、DJ KOOとのコラボによるリミックスも予定されています。また、過去の作品を超えるパワーアップした内容で視聴者を楽しませることを目指しています。

注目の出演者とゲスト
この番組には、秋山竜次をはじめ、前回に引き続きいとうあさこや中川翔子がゲストとして出演します。特に中川翔子とは「ゲーム番組」での共演歴が長く、視聴者にとっても親しみのある顔ぶれです。また、DJ KOOとのコラボもあり、秋山の代表曲が一夜限りのスペシャルリミックスとして披露される予定です。
番組は、放送後にYouTubeとTVerで見逃し配信されるため、全国の視聴者が楽しむことができます。さらに、番組の情報は「メモ少年」のYouTubeチャンネルやSNSでも発信されるため、こちらも注目が必要です。

「TOKAKUKA」の10周年記念リミックス
特に注目されるのは、秋山が2015年にリリースした名曲『TOKAKUKA』の10周年を記念したリミックスです。DJ KOOにオファーし、一夜限りのスペシャルコラボが実現します。このリミックスは、秋山が大好きな「TRF」風のサウンドで制作され、「TOKAKUKA」は「TOKAKUKA DO DANCE」として新たに生まれ変わります。
秋山は「原曲から根こそぎ変えちゃってください!」という要望をDJ KOOに伝え、パワフルなMCとDJパフォーマンスが期待されています。また、TOKAKUKAダンサーとしてCYBERJAPAN DANCERSも参加し、ド派手なライブパフォーマンスが展開される予定です。

新曲「関係者」の初スタジオライブパフォーマンス
「秋山歌謡祭2025」では、秋山の新曲「関係者〜ぼくにもなれるかな?」の初のスタジオライブパフォーマンスも予定されています。この楽曲は、毎月配信される「ゆかいなうた」でYouTube再生回数が100万回を超えるなど話題を呼んでいます。
ハード秋山ファン(通称「HAF」)からの要望を受けて、スタジオライブでのパフォーマンスが実現することになりました。ミュージックビデオを再現した演出や、番組オリジナルの“ある関係者”の登場も予定されており、視聴者にとっては楽しみな要素が盛りだくさんです。

ローカルCMソングの制作
「秋山歌謡祭」シリーズの恒例コーナーとして、ローカルCMソングの制作も行われます。今年も愛知県にあるローカルな企業やお店のCMソングが披露される予定です。秋山が「昔からずっと作りたかった」と語る王道のテーマパーク系CMや、ダンススタジオのCM、クリスマスシーズンのケーキ屋さんのCMなど、秋山自らが演出を手がける映像も楽しめます。
これらのCMは、視聴者にとっても新たな楽しみとなるでしょう。秋山の独自の視点で制作されたCMソングは、地域の魅力を伝える重要な役割を果たすと期待されています。

秋山のコメントと番組の概要
ロバート秋山は、「小学生からのゴリゴリのファン(メモ少年)が企画した謎の祭典がまさか3回も開催されるとは思ってもなかった」とコメントしています。彼はこの番組に関しては、ほぼメモ少年に任せており、全て乗っかるようにしていると語っています。
また、「TOKAKUKA」は最強の助っ人に盛り上げていただき、原型が薄れるくらいアレンジをしてもらったことに感謝しています。新曲も普段から気になっているものを片っ端から曲にしてみたので、ぜひ楽しんでほしいと語っています。

「秋山歌謡祭2025」の概要
項目 | 詳細 |
---|---|
出演者 | 秋山竜次(ロバート) |
ゲスト | DJ KOO、中川翔子、いとうあさこ 他 |
進行 | 島津咲苗(メ〜テレアナウンサー) |
放送日時 | 2025年3月 ※東海3県(愛知・岐阜・三重)で放送 |
配信 | YouTube「メモ少年」チャンネル及びTVerで見逃し配信 |
公式HP | 公式サイト |
「秋山歌謡祭2025」は、秋山竜次の音楽の魅力を存分に楽しめる特番です。多彩なゲストや新曲、さらにはローカルCMソングなど、盛りだくさんの内容で視聴者を楽しませることを目的としています。放送を通じて、秋山の音楽に対する情熱とクリエイティビティが感じられることでしょう。
参考リンク: