パンのフェス2025でパンのミミから作るクラフトビールを体験！3月7日開催

日本最大級の「パンのフェス2025 in 横浜赤レンガ」での新たな試み

2025年3月7日（金）から3月9日（日）までの3日間、横浜赤レンガ倉庫イベント広場にて開催される「パンのフェス2025 in 横浜赤レンガ」に、株式会社栄屋製パンが展開するクラフトビールブランド「Better life with Upcycle」が初出展します。このイベントは、日本最大級のパンの祭典であり、多くのパン好きが集まる場所です。

「Better life with Upcycle」は、100年の歴史を持つベーカリーから生まれたサスティナブルなクラフトビールブランドで、パンの耳（ミミ）を利用したユニークなビールを提供します。パンとビールのマリアージュを楽しむことができるこのイベントは、食材の無駄を減らすための取り組みとしても注目されています。

Better life with Upcycleのクラフトビールの特徴

「Better life with Upcycle」のクラフトビールは、2024年に誕生した新しいブランドで、すべての製品にサンドイッチ用パン製造で発生するパンのミミをモルトの一部として利用しています。この取り組みは、食品ロスを減らすための重要なステップであり、サスティナブルなものづくりを追求しています。

同ブランドは、長年の食品製造の経験を活かし、工程や素材に徹底してこだわることで、ただのアップサイクルにとどまらず、クラフトビールとしての美味しさを追求しています。メディアでも多数取り上げられており、注目の存在となっています。

クラフトビールのラインナップ

イベントでは、4種類のクラフトビールがドラフトで提供され、持ち帰り用の350ml缶も販売されます。以下は、各ビールの特徴です。

• American Wheat：甘いパンとの相性が良いスッキリ系のビール。小麦主体で軽やかな味わい。
• India Pale Ale：ガッツリ系のパンに合うエッジの効いた強めの味。
• ESB：麦の味わいにフォーカスしたやわらかな甘みと優しい苦み。
• Imperial Stout：いろいろなパンを食べながら楽しむのに最適なビール。

さらに、特別なビールも用意されています。例えば、スペシャルなコクと香りのRed DIPAや、ピリリとした辛みがクセになるJalapeno Amber、無農薬伊予柑の摘果果実を使用したIyokan Saison、パンのミミを60%も使用した飲みやすいWUNDERなどがあります。おしゃれなラベルデザインは、パンフェスのお土産としても最適です。

イベント概要と入場情報

「パンのフェス2025 in 横浜赤レンガ」の開催概要は以下の通りです。

このイベントでは、大量のパンのミミを醸造タンクに投入する様子も見学でき、サスティナブルなクラフトビールの製造過程を体感することができます。

Better life with Upcycleの取り組みとメディア掲載実績

「Better life with Upcycle」は、創業100年のベーカリーが提供するサスティナブルなブルワリーで、パンのミミを利用したクラフトビールを醸造しています。この取り組みは、社会に優しさと楽しさを提供することを目的としており、ベーカリーとブルワリーのクラフトを融合させた新しいプロダクトを生み出しています。

同ブランドは、テレビやラジオ、新聞、雑誌など多くのメディアに取り上げられています。以下は、主なメディア掲載実績の一部です。

• テレビ、ラジオ：NHK、NHK WORLD、日本テレビ、フジテレビ、テレビ東京、J-WAVE
• 新聞：日本経済新聞、毎日新聞、日本食糧新聞、共同通信社
• 雑誌：Pen magazine、GINZA、FRaU、Get navi、DIME WELLBEING

会社概要

株式会社栄屋製パンは、以下の情報を持つ企業です。

このように、株式会社栄屋製パンは、サスティナブルな取り組みを通じて、食品ロス削減や環境保護に貢献しています。

今回の「パンのフェス2025 in 横浜赤レンガ」での出展は、パンとクラフトビールの新しい関係性を提案し、多くの人々にその魅力を伝える機会となることでしょう。サスティナブルな製品を楽しむことで、食の未来について考えるきっかけとなることが期待されます。