横浜で3月7日から新感覚の街歩きミステリー体験『あの日の手紙』開始
ベストカレンダー編集部
2025年3月7日 10:07
横浜ミステリー体験
開催日:3月7日

横浜の街を巡る新感覚のミステリー体験
横浜の街を舞台にした新しい体験型エンターテインメントが登場しました。株式会社Experifulが手掛ける「探偵アトリエ」ブランドからリリースされた、横浜周遊謎解きマーダーミステリー『あの日の手紙』は、2人用の謎解き体験を提供します。プレイヤーは横浜の高校生となり、街を巡りながら事件の真相を追求します。
この新しい形のマーダーミステリーは、実際に横浜の観光スポットを歩きながら物語を進めるという特長があります。従来の卓上ゲームとは異なり、プレイヤーはリアルな環境の中で、周囲の情報を集めながら謎を解いていきます。

マーダーミステリーとは?
マーダーミステリー、通称「マダミス」は、プレイヤーが事件の容疑者となり、発生した事件の真相を解き明かす体験型の推理ゲームです。プレイヤーは、まるで推理小説の主人公になったかのような没入感を味わうことができます。このゲームは、中国ではすでに4万店舗以上の店舗数を誇り、日本国内でも若者を中心に急速に人気が高まっています。
マーダーミステリーの魅力は、単なる謎解きに留まらず、参加者同士のコミュニケーションや協力を促進する点です。プレイヤーは、他の参加者と情報を共有したり、協力して推理を進めたりすることで、より深い体験が得られます。

ストーリーとキャラクター
『あの日の手紙』の物語は、高校生の桜木神奈と横溝健太、そして浜田悟の3人の友人たちを中心に展開します。彼らは楽しい日々を過ごしていましたが、ある事故が発生し、浜田悟が意識不明の重体となります。事故の詳細は全く公表されず、神奈と健太は日々の生活に影を落とされます。
事故から1年後、神奈と健太の元に不思議なメールが届きます。「君の友達を助けたければ、鐘の音色に耳を澄まして。もう一人の大切な友達と一緒にね。」このメールが、彼らを再び動かし、事件の真相を追う冒険へと導いていきます。

キャラクター紹介
- 桜木神奈 – 事故に遭った友人を思う高校生。彼女の思いが物語の鍵を握る。
- 横溝健太 – 神奈の親友で、共に事件の真相を追う。
- 浜田悟 – 事故の被害者で、彼を救うための手がかりを探す。

制作レーベル「探偵アトリエ」
「探偵アトリエ」は、謎解きやマーダーミステリー、LARP、イマーシブシアターといったミステリーコンテンツの企画・制作・出版を行うレーベルです。このレーベルは、マーダーミステリー専門店「探偵キャンプ」によって設立され、現在では自治体や企業とのコラボレーションを通じて、町おこしイベントや研修プログラムの実施など、幅広い活動を展開しています。
「探偵アトリエ」は、謎解きの楽しさや喜びを多くの人に体験してもらうことを目指しており、横浜の知られざる魅力を発信することにも力を入れています。これにより、地域の活性化にも寄与しています。

商品概要と購入方法
『あの日の手紙』の基本情報は以下の通りです。
商品名 | あの日の手紙 |
---|---|
ジャンル | 横浜周遊謎解き2人用マーダーミステリー |
プレイ人数 | 2人 |
所要時間目安 | 90分 |
購入可能場所 | 探偵キャンプ横浜駅前店 |
販売会社 | 株式会社Experiful |
公式ページ | あの日の手紙公式ページ |
横浜の観光名所を巡りながら、リアルな推理体験を楽しむことができるこの商品は、友人やパートナーとの特別な時間を提供します。新しい形のミステリー体験を通じて、横浜の魅力を再発見してみてはいかがでしょうか。
今回のリリースは、体験型エンターテインメントの新たな可能性を示すものです。横浜の街を舞台にしたこのマーダーミステリーは、ただのゲームではなく、参加者に新たな体験と思い出を提供します。興味を持たれた方は、ぜひ公式サイトを訪れて、詳細を確認してみてください。
参考リンク: