綾瀬はるか主演『ルート29』が3月14日よりU-NEXTで独占配信開始

映画『ルート29』の独占配信開始について

株式会社U-NEXT（本社：東京都品川区、代表取締役社長：堤 天心）が運営する動画配信サービス「U-NEXT」は、映画『ルート29』を2025年3月14日（金）より独占配信開始することを発表しました。この作品は、森井勇佑監督が手掛けたもので、詩人・中尾太一の「ルート29、解放」からインスピレーションを受けたものです。

『ルート29』は、姫路から鳥取を結ぶ国道29号線を舞台に、主人公ののり子（トンボ）と風変わりな女の子・ハルのひと夏の旅を描いたロードムービーです。のり子は他者と必要以上のコミュニケーションをとらない性格で、旅を通じてさまざまな人々と出会い、心の中に喜びや悲しみの感情が満ちていく様子が描かれています。

キャストとスタッフの紹介

本作の主人公のり子役には、人気女優の綾瀬はるかがキャスティングされています。これまでアクション、ラブストーリー、コメディ、時代劇など多岐にわたるジャンルで活躍してきた綾瀬はるかですが、本作では新たなキャラクターに挑戦し、観客に新しい一面を見せることが期待されています。

ハル役には、大沢一菜が起用されています。彼女は森井監督の前作『こちらあみ子』でデビューし、第36回高崎映画祭最優秀新人俳優賞を受賞した注目の若手俳優です。大沢一菜は、ドラマ『姪のメイ』や『季節のない街』、米津玄師の「Plazma」MVなどにも出演しており、今後の活躍が楽しみです。

その他、実力派キャストとして、市川実日子、高良健吾、原田琥之佑、河井⻘葉、渡辺美佐子などが出演します。これにより、作品の深みが増すことが期待されています。

ストーリーの概要

映画『ルート29』のあらすじは、のり子が仕事で訪れた病院で、入院患者の理映子から「姫路にいる私の娘をここに連れてきてほしい」と頼まれるところから始まります。渡された写真を頼りに、のり子は単身で姫路へ向かいます。

姫路で見つけたハルは、林の中で秘密基地を作って遊ぶような風変わりな女の子で、初対面ののり子に「トンボ」というあだ名をつけます。彼女たちは、赤い服の女やひっくり返った車の中に座っていたじいじ、人間社会から逃れる旅をする親子、のり子の姉など、多くの人々と出会いながら、国道29号線を進む旅を続けます。

配信情報と特別番組の紹介

映画『ルート29』は、2025年3月14日（金）よりU-NEXTにて独占配信されます。視聴はポイント制となっており、550円（税込）で視聴可能です。視聴期限は3日間ですので、ぜひこの機会にご覧いただきたい作品です。

さらに、撮影の舞台裏や出演者・監督インタビューを収めた特別番組『ルート29 エピソード0　～旅立つ前に～』も見放題で独占配信中です。この特別番組では、映画の制作過程やキャストの思いを知ることができ、映画本編と合わせて楽しむことができます。

U-NEXTのサービスについて

U-NEXTは、見放題作品数No.1の動画配信サービスであり、映画、ドラマ、アニメなど36万本以上のコンテンツを楽しむことができます。また、音楽ライブや舞台、スポーツ中継など、多彩なエンターテイメントを提供しています。さらに、114万冊以上のマンガや書籍も配信しており、1つのアプリで「ビデオ」「ブック」「スポーツ」「ライブ」をシームレスに楽しむことができます。

2023年7月にはParaviとサービス統合し、TBSやテレビ東京のドラマ、バラエティも多数ラインナップしています。これにより、さらに魅力的なサービスを提供しています。

映画『ルート29』は、独自のストーリー展開と魅力的なキャストにより、多くの観客の心をつかむことが期待されています。U-NEXTの豊富なコンテンツとともに、ぜひご覧いただきたい作品です。詳細な情報は、公式サイトをご確認ください。