飛騨高山の観光と物産展が3月12日から開催!飛騨牛や地元スイーツを名鉄百貨店で堪能
ベストカレンダー編集部
2025年3月7日 14:48
飛騨高山物産展
開催期間:3月12日〜3月17日

飛騨高山の観光と物産展の開催
名鉄百貨店本店では、2025年3月12日(水)から3月17日(月)までの期間、飛騨高山の観光と物産展を初開催します。このイベントでは、飛騨高山が誇る名産品や伝統工芸品を一堂に集め、訪れる人々にその魅力を存分に楽しんでいただける内容となっています。
岐阜県の豊かな自然が育んだ飛騨牛や、地元で人気のグルメが数多く出品されるこの物産展は、飛騨高山の文化や食を体験できる貴重な機会です。特に、飛騨牛を使用した料理や地元のスイーツは、訪れる人々にとって魅力的な選択肢となるでしょう。

飛騨牛を使った贅沢な料理
物産展では、飛騨牛を使用した多彩な料理が提供されます。以下は、出品される主な料理の一覧です。
店舗名 | 料理名 | 価格 | 数量制限 |
---|---|---|---|
金亀館 | まるごと飛騨牛べんとう | 2,700円 | 各日50折限り |
金亀館 | 朴葉寿司 | 1,150円 | 各日100折限り |
飛騨天狗GIFU | 飛騨牛焼きしゃぶ弁当 | 1,944円 | なし |
飛騨天狗GIFU | 飛騨牛カルビ焼肉弁当 | 1,188円 | 各日20折限り |
JA飛騨 | 飛騨牛串焼 | 500円 | なし |
これらの料理は、飛騨牛の旨みを引き出すために工夫されており、食材本来の味を楽しむことができます。特に、朴葉寿司や飛騨牛焼きしゃぶ弁当は、飛騨高山ならではの味わいを堪能できる一品です。

地元のスイーツと特産品
物産展では、飛騨高山の名物スイーツや特産品も豊富に取り揃えています。以下に、代表的なスイーツの一部をご紹介します。
- みたらし団子(650円) – 創業大正13年のあけぼのやから提供される、国産米100%使用の名物。
- 生バームクーヘン(1,600円) – 厳選した卵を使用した、広重スイーツマジックの自慢の一品。
- クレープ各種 – 飛騨の牛乳を使った濃厚なクレープ生地が特徴で、りんごカスター(700円)やあんバター(500円)などが楽しめる。
さらに、飛騨高山アンテナショップ「まるっとプラザ」では、地域の特産品として、黒胡椒こくせんや酒粕プリン、りんごのコンポートなども販売されます。これらの特産品は、飛騨高山の魅力を感じることができる貴重な商品です。

体験イベントの実施
物産展では、ただ食べるだけでなく、伝統を感じられる体験イベントも実施されます。特に注目すべきは、以下の2つの体験です。
- さるぼぼ作り体験 – オリジナルのさるぼぼを作ることができ、参加料は2,750円です。所要時間は約20分で、10時から19時まで実施されます。
- 飛騨高山の組紐「くみひだ」体験 – 独自な組み方を体験できるこのイベントは、参加料1,980円で、同様に10時から19時まで行われます。
これらの体験を通じて、飛騨高山の文化や伝統をより深く理解することができるでしょう。

イベントの概要と注意事項
飛騨高山の観光と物産展は、名鉄百貨店本店の本館7階催場にて開催されます。詳細は以下の通りです。
- 期間: 3月12日(水)~3月17日(月)
- 時間: 10時00分~20時00分(最終日は18時閉場)
- 店舗数: 計32店舗(食品26店舗、工芸6店舗)
なお、都合により出店を中止する場合や、一部商品について入荷の遅れ・中止・売り切れとなる場合がございます。また、催場ではスマホ決済はご利用いただけませんので、現金を持参することをお勧めします。
内容 | 詳細 |
---|---|
イベント名 | 飛騨高山の観光と物産展 |
開催場所 | 名鉄百貨店本店 本館7階催場 |
開催期間 | 2025年3月12日(水)~3月17日(月) |
営業時間 | 10時00分~20時00分(最終日は18時閉場) |
店舗数 | 計32店舗(食品26店舗、工芸6店舗) |
この物産展は、飛騨高山の魅力を直接体験できる貴重な機会です。地元の味や文化を感じることで、訪れる人々にとって素晴らしい思い出となることでしょう。