2025年春に青鬼シリーズ最新作『ブルーベリー温泉の怪異』が登場！

2025年春に『青鬼 ブルーベリー温泉の怪異』が登場

UUUM株式会社は、2025年3月7日15時10分に、LiTMUS株式会社と株式会社ゲームスタジオが共同で開発した新作ゲーム『青鬼 ブルーベリー温泉の怪異』のNintendo Switch™およびSteam®版の発売を発表しました。このゲームは、人気の謎解きホラーアクションアドベンチャーシリーズ『青鬼』の最新作であり、ファンにとって待望の新作となります。

本作は、廃温泉宿を舞台にした完全新作であり、既存のキャラクターであるひろしをはじめとする歴代キャラクターに加え、新たな青鬼の姿も多数登場します。さらに、プレイヤー体験を向上させるために新システムも多数追加されており、過去最速の16倍速モードも実装される予定です。これにより、プレイヤーはよりスピーディーにゲームを楽しむことができるでしょう。

ゲームの舞台とストーリー

『青鬼 ブルーベリー温泉の怪異』の舞台は、かつて「美人になる温泉」として名を馳せた温泉宿です。しかし、今ではその宿は廃墟となり、お化けが出るという噂が立っています。物語は、人気YouTubeチャンネル「ミカチャンネル」の収録のために廃温泉宿を訪れたひろし、たけし、美香、卓郎の4人が中心となります。

彼らはそこで「怪しい男」や「藍」と遭遇し、廃温泉宿に秘められた恐怖に直面します。ブルーベリー温泉とは何か、そして最深部で待ち受けるモノとは一体何なのか。ひろしたちは無事に脱出することができるのか、緊迫したストーリーが展開されます。

新システムと多言語対応

本作では、プレイヤーがゲームをより楽しむための新システムが多数導入されます。具体的には、キャラクターとの会話や仲間との協力プレイ、チャット機能などが追加され、よりインタラクティブな体験が可能になります。

また、シリーズの特徴である多言語対応も継続されており、日本語、英語を含む多国言語に対応予定です。これにより、国内外のファンに広く楽しんでもらえる内容となっています。

作品情報と販売予定

以下に『青鬼 ブルーベリー温泉の怪異』の基本情報をまとめます。

公式のXアカウントやSteam®ストアページも公開されており、ウィッシュリストに追加することで最新情報の通知を受け取ることができます。

『青鬼』シリーズの歴史と今後の展望

『青鬼』シリーズは、2004年にフリーゲームとして登場し、シンプルながらも不気味なドット絵と緊張感あふれる謎解き要素で多くのプレイヤーを魅了してきました。その後、スマートフォンアプリ版やリメイク版が次々と展開され、シリーズ累計ダウンロード数は3,400万を突破しました。この成功を受けて、今後もファンに愛されるコンテンツを目指していく方針です。

『青鬼』の主人公である少年「ひろし」は、友人たちと共に廃墟となった洋館に興味本位で足を踏み入れ、恐ろしい「青鬼」に襲われるというストーリーが展開されます。プレイヤーは、ひろしが青鬼から逃げながら洋館を探索し、謎を解き明かして脱出を試みるという緊迫した体験を楽しむことができます。

まとめ

『青鬼 ブルーベリー温泉の怪異』は、2025年春にNintendo Switch™およびSteam®で発売される新作ゲームです。廃温泉宿を舞台にしたストーリーや新システム、多言語対応が特徴で、多くのファンに楽しんでもらえる内容となっています。

以下に、本記事で紹介した内容を整理してまとめます。

この新作がどのような体験を提供するのか、期待が高まるところです。