3月8日「スマートブックスの日」制定!新しい読書体験を広める記念日
ベストカレンダー編集部
2025年3月8日 05:45
スマートブックスの日
開催日:3月8日

「3(耳できく) / 8(目でよむ) スマートブックスの日」制定プロジェクト始動
スマートブックス株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:相内 遍理、以下:スマートブックス)は、2025年3月7日20時30分に「聞く」と「読む」読書体験を広めるため、3月8日を「3(きく) / 8(よむ) スマートブックスの日」とするプロジェクトを始動することを発表しました。この記念日は、知識へのアクセスを可能にするボーダレスな社会の実現を目指し、読書の自由を祝う日となります。

「3(耳できく) / 8(目でよむ) スマートブックスの日」とは
本を読むことは、知識を得るための基本的な手段であり、文化や価値観を共有する重要な時間です。しかし、現代のライフスタイルの変化により、読書に割ける時間が減少し、紙の本を持ち歩く機会も少なくなっています。忙しい日常の中で「読書の時間がない」「本を持ち歩くのが面倒」「目が疲れてしまう」といった理由から、読書から遠ざかる人々が増えている現状があります。
一方で、オーディオブックや電子書籍の進化により、「聞く読書」と「読む読書」の融合が可能になりました。スマートフォンを利用することで、場所を選ばずに本を楽しむことができ、国籍や年齢、性別、身体的な特性に関係なく、誰もが自由に知識へアクセスできる環境が整いつつあります。この新しい読書の形を広めるために、3月8日を「3(きく) / 8(よむ) スマートブックスの日」とし、「読む」と「聞く」の自由な選択を祝う日とすることを目指します。

「3」と「8」に込めた意味
「3」と「8」は、知識をもっと自由にするための象徴です。具体的には、次のような意味があります。
- 3(耳):本を「耳で聞く」ことを象徴しています。
- 8(目):本を「目で読む」ことを象徴しています。
「3」は耳の形に似ていることから「聞く読書」を、また「8」は目やメガネの形に見えることから「読む読書」を象徴しています。この2つを組み合わせた「耳で聴いて、目で読む」新しい読書習慣を広げることを目指しています。

日常の中で「3」と「8」を見つける
日常生活の中には、「3」と「8」が意外とたくさん存在します。これをきっかけに、読書やリスニングを楽しむ習慣を作ることが提案されています。
- 3時8分、38分 → 「今日は何を読もう?」
- 3番線・8番線 → 「移動中に聴く読書」
- レシートや値札で「38」 → 「知識の価値は無限大」
- 試合観戦中に背番号3の選手と8の選手が並んだら → 「知識の扉を開く合図!」
新しい読書の形を広める
読書の形は、もはや紙の本だけではありません。視覚障がいのある人でも、オーディオブックを利用することで読書が可能になります。また、仕事や家事で忙しい人々も、移動時間に「聞く読書」で学びを得ることができます。さらに、活字が苦手な子どもたちも、耳で物語を楽しむことで新しい世界が広がります。
文字と音声が融合することで、どんな状況でもスムーズに読書を続けられる環境が整いつつあります。「3(きく) / 8(よむ) スマートブックスの日」は、こうした新しい読書の形を社会に広め、誰もが自由に本を楽しめる環境を整えるための第一歩です。
知識のボーダレス化を祝う日へ
「読書をもっと自由に楽しむ」という文化を広げることを目指しています。「読む」も「聞く」も自由に選べる時代が到来しました。3月8日が、知識との出会いを楽しむ日として、多くの人に親しまれることを願っています。
プレスリリースの視聴方法
本リリースは耳(3)と目(8)でも視聴可能です。Smartbooksで配信中の新しい形のプレスリリースを体験することができます。視聴は簡単な3ステップで行えます。
- https://smartbooks.jpにアクセス
- Smartbooksアプリをダウンロード
- アプリ内で「スマートブックスプレスリリース」を検索
視聴はこちらから:https://smartbooks.jp
まとめ
今回の発表により、3月8日が「3(耳できく) / 8(目でよむ) スマートブックスの日」として制定されることが決定しました。この日は、読書の自由を祝うとともに、知識へのアクセスをボーダレスにすることを目指しています。以下に、今回の内容を整理した表を示します。
項目 | 内容 |
---|---|
日付 | 3月8日 |
名称 | 3(耳できく) / 8(目でよむ) スマートブックスの日 |
目的 | 読書の自由を祝う、知識のボーダレス化の推進 |
象徴 | 3(耳で聞く)と8(目で読む) |
新しい読書の形 | オーディオブック、電子書籍の利用 |
このように、スマートブックスは新しい読書の形を提案し、知識へのアクセスをより広げていくことを目指しています。
参考リンク: