2025年4月25日、SHIBUYA TSUTAYAで「AXGRIT」始動！ホロライブPOP UP SHOPも開催

SHIBUYA TSUTAYAリニューアル1周年記念の新ブランド「AXGRIT」始動

2025年3月8日、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社（CCC）と株式会社デザインココは、SHIBUYA TSUTAYAのリニューアルオープン1周年を記念して新たなブランドプロジェクト「AXGRIT」を発表しました。このプロジェクトは、SHIBUYA TSUTAYA IP書店とデザインココがタッグを組み、荒廃した世界をテーマにした独自のコンテンツを展開するものです。

新ブランド「AXGRIT（アクスグリット）」は、「荒廃した世界を反重力ユニットで『飛び』『戦う』」というテーマを掲げており、SHIBUYA TSUTAYA IP書店を中心に様々な商品やフィギュアを展開していきます。このプロジェクトは、すべての人が夢中になれるコンテンツやイベントを提供し続けることを目指しています。

AXGRITのコンセプトと展開

AXGRITのコンセプトは、国籍や世代を超えてすべての人が楽しめるコンテンツやイベントを通じて、新たな文化の発信地として進化することにあります。SHIBUYA TSUTAYAは「好きなもので、世界をつくれ。」をテーマに、地下2階から地上8階までのフロアを3つのテーマに分けて構成しています。

• 地下2階から1階：世界中のIPで好きをつくるフロア
• 2階から4階：インスパイアされるカフェ＆ラウンジ
• 5階から8階：ここでしか出会えない体験でつながるフロア

このように、SHIBUYA TSUTAYAは多様なコンテンツを通じてライフスタイルを提案し、365日、すべての人が夢中になれる体験を提供しています。

第1弾POP UP SHOPの開催

AXGRITプロジェクトの第1弾として、2025年4月25日（金）にSHIBUYA TSUTAYA 6F IP書店で「ホロライブプロダクション」所属の「ホロライブEnglish -Advent-」のPOP UP SHOPが開催されます。このPOP UP SHOPでは、ホロライブメンバーの商品を多数展開し、限定ノベルティの配布も予定しています。

さらに、カバー株式会社の全面協力のもと、「フワワ・アビスガード」、「モココ・アビスガード」の1/7スケールフィギュアも制作進行中です。このように、AXGRITは多様なコンテンツとコラボレーションを通じて、次々と新しい企画を展開していく予定です。

AXGRITの世界観

AXGRITの世界観は、科学の発展によって繁栄を遂げた近未来の地球を舞台にしています。人類は『マルチバース』へアクセスできる『クロスディメンション』なる装置を開発し、別世界の住人たちとコンタクトを取ることに成功しました。しかし、『ディメンションアクシデント』と呼ばれるシステム災害によって、数多の世界が一つに結合されてしまいました。

この混乱の中、地球軍が設立した国連組織【ユナイテッド・バース】が秩序を取り戻すために活動を開始しましたが、解決すべき問題は山積みです。特に、通常の武器が通用しない謎の敵や、悪用される『グラビティコア』を巡る争いが続いています。

企業情報と関連リンク

AXGRITのプロジェクトは、株式会社デザインココとSHIBUYA TSUTAYAが共同で進めています。デザインココは仙台を本社に置くものづくり企業で、特にフィギュア制作において業界のリーディングカンパニーとして知られています。

また、SHIBUYA TSUTAYAは、IP書店を通じて日本の代表的なIPコンテンツを集めた新しいカルチャーの発信地としての役割を果たしています。以下に、関連リンクをまとめました。

AXGRITは、荒廃した世界を舞台にした新しいコンテンツを通じて、すべての人が夢中になれる体験を提供することを目指しています。今後の展開に注目が集まる中、SHIBUYA TSUTAYAとデザインココのコラボレーションがどのように進化していくのか、期待が高まります。