タメルラボが業界初の100V・200V同時出力ポータブル蓄電池を3月10日発売

業界初の大容量ポータブル蓄電池「タメルラボ. ダブルインバーター」新発売

2025年3月10日、株式会社タメルラボ.（東京都北区西ヶ原、代表:髙橋智也）は、100Vと200Vを同時に出力可能な大容量ポータブル蓄電池「タメルラボ. ダブルインバーター」を新たに発売しました。この製品は、特許申請中の革新的な技術を用いており、特に産業用途において高い需要が見込まれています。

「タメルラボ. ダブルインバーター」は、家庭用の100V電源に加え、産業用の200V電源も同時に使用できるため、幅広いシーンでの利用が期待されます。特に、200V環境では3KWから6KWの大電力を必要とする機器が多く、これに対応できる製品は市場において非常に珍しいものです。

「タメルラボ. ダブルインバーター」の特長

この新しいポータブル蓄電池には、以下のような特長があります。

• 同時出力機能: 100Vと200Vの電力を同時にフルパワーで出力可能。
• 高安全性: IECの国際電気標準会議に準拠した安全規格の認証を取得。
• クリーンエネルギー: 静音かつ無臭の環境に優しい電力供給。
• 可搬性: キャリーケース型で持ち運びが容易。
• 高出力リチウムイオン電池: 大出力高級EV向けに設計されたブレードバッテリーを搭載。

これらの特長により、「タメルラボ. ダブルインバーター」は、屋外での作業や電源がない場所においても、作業効率や時間効率を大幅に向上させることができます。

製品仕様とラインナップ

「タメルラボ. ダブルインバーター」は、以下の2種類のモデルをラインナップしています。

これにより、様々な業界での利用が可能となります。特に、震災などの有事の際に大人数の電力を補うだけでなく、EV充電、建設業界、医療現場、ドローン、イベント、コロナワクチン保冷庫など、多岐にわたる用途での活用が期待されています。

タメルラボ.の信頼性と実績

株式会社タメルラボ.は、日本全国の自治体において導入実績があり、その信頼性は高い評価を受けています。特に「大容量」「超軽量」「可搬型」「安全性」に優れた製品を提供しており、様々な業界の効率化とSDGsへの貢献を目指しています。

また、タメルラボ.は、常に最新の技術を取り入れ、ユーザーのニーズに応える製品開発を行っています。これにより、いつでも、どこでも、誰でも簡単、安全、安心に利用できるエネルギーを提供しています。

まとめ

「タメルラボ. ダブルインバーター」は、業界初の100V・200V同時出力を実現した大容量ポータブル蓄電池です。安全性、可搬性、クリーンエネルギーという特長を持ち、多様な用途に対応可能です。特に、震災時や医療現場、イベントなどでの電力供給において、その利便性が期待されます。

以下に、この記事で紹介した「タメルラボ. ダブルインバーター」の主な特長をまとめました。

このように、タメルラボ.の新製品は、現代のニーズに応える画期的なソリューションとなるでしょう。詳細については、公式ウェブサイトをご覧ください。

関連リンク: タメルラボ.公式サイト