ピーター・カーニックの新刊『MONEY BIAS』が4月1日に発売開始！お金の真実を探る

ピーター・カーニック著『MONEY BIAS（マネーバイアス）』の発売決定

Natural Organizations Lab株式会社（代表取締役社長：吉原史郎）は、2017年の創業以来、最先端の組織の実践研究に取り組んできました。この度、ティール組織の著者であるフレデリック・ラルー氏も学ぶピーター・カーニック氏の著書『MONEY BIAS（マネーバイアス）』の発売を2025年4月1日（火）に決定したことをお知らせいたします。また、Amazonでの先行予約も開始されており、書籍はネット書店及び全国書店で順次発売される予定です。

本書は、現代社会におけるお金に関する思い込みを明らかにし、読者が抱えるお金に関する不安やストレス、収入とやりたいことのバランス、仕事への情熱の喪失といった悩みを解消する手助けをする内容となっています。

本書の特徴

『MONEY BIAS』は単なる「マネー本」ではなく、「人生の本質を問いかけるライフ本」として、多くの読者の共感を呼ぶ内容です。本書の特徴は以下の通りです。

• お金観の見直し：お金に対する思い込みを見直すことで、自分や人、自然とのつながりを取り戻し、人生の熱量を再び湧き上がらせることを目指します。
• ライフソース・プリンシプルの実践：私たちが「お金観」に隠された熱量とつながりを取り戻し、協同するための実践知（プリンシプル）を提供します。
• 問いを通じた探究：読者自身が「自分とお金の関係」を探究できるような問いを通じて、自らの内面を深く掘り下げる機会を提供します。
• 実務への活用：ティール組織や自律分散型組織、組織開発の実践に役立つ内容を盛り込んでいます。

著者ピーター・カーニック氏について

ピーター・カーニック氏は、スイス・チューリッヒを拠点に活動する「ライフソース・プリンシプル＆ライフ・マネーワーク」の提唱者です。1980年代初頭からお金に関する現象学の研究を行い、企業の管理職向けトレーニングやリーダーシップ教育、戦略立案プロセスの支援など多岐にわたる分野で活躍しています。日本ではNHKからの取材を受けたこともあり、著書『30 Lies about Money』の日本語翻訳版が本書となります。

著者は、現代の人々が抱えるお金に関する誤解を解消し、人生の本質に迫る手助けをすることを目的としています。

推薦者の声

本書は多くの専門家からも推薦されています。以下はその一部です。

小田 理一郎氏（『「学習する組織」入門』著者）

「手放せば可能性が拓かれる」

新井 和宏氏（非営利株式会社eumo共同代表）

「お金の常識を疑えば人生が変わる」

書籍の概要と内容

書籍の概要は以下の通りです。

本書では、以下のような「お金の嘘」を取り上げ、読者が自身のお金観について見直すきっかけを提供します。

• お金はパワーだ
• 借金は悪い
• 幸せになるには、最低限のお金が必要だ
• お金があれば自由になれる
• やりたいことのために働いて稼ごう
• お金は豊かさをもたらす

本書は、現代社会におけるお金の思い込みを見直し、人生の熱量を取り戻すための一冊です。興味のある方は、ぜひAmazonでの先行予約を利用してみてはいかがでしょうか。

最後に、これまでの内容をまとめた表を以下に示します。

本書を通じて、読者が新たな視点を得て、お金との関係を見直すきっかけとなることを期待しています。