しゃぶ葉「春のラムしゃぶフェア」3月13日開始！新だしと食べ放題を堪能

しゃぶ葉の春のラムしゃぶフェアが限定復活

株式会社すかいらーくレストランツが運営する「しゃぶ葉」は、2025年3月13日（木）から「春のラムしゃぶフェア」を期間限定で復活させることを発表しました。このフェアでは、ラムしゃぶ食べ放題に加え、天然赤エビも食べ放題となります。特に、平日ランチは2,000円台から楽しむことができるため、コストパフォーマンスも抜群です。

新たに登場する「完熟トマトガーリックだし」は、ラム肉との相性が良く、薬味や殻付きあさりを使って味を変えることができるのが特徴です。さらに、イタリアン風に楽しむために新登場した「ジェノバペースト」を加えることも可能です。

春のラムしゃぶフェアの魅力

「春のラムしゃぶフェア」では、以下のような魅力的なポイントがあります。

• 食べ放題の内容: ラム肉に加え、こだわりの「筑波あじわいポーク」や「モッツァレラチーズ」も食べ放題に含まれています。
• 新しいだし: 「完熟トマトガーリックだし」は、トマトの甘味と酸味にガーリックの風味が加わり、食欲をそそります。
• 食材の多様性: 殻付きあさりを追加することで、ボンゴレロッソ風に味変する楽しみもあります。

フェアの詳細

このフェアは2025年3月13日から5月中旬までの期間限定で開催されます。対象店舗はしゃぶ葉全店で、ラムしゃぶコースと国産牛コースが提供されます。

ラム肉は、身体に必要なタンパク質や必須アミノ酸が豊富で、健康的な選択肢としても注目されています。また、天然赤エビはプリプリとした食感が特徴で、期間限定で食べ放題となるため、エビ好きにはたまらないメニューと言えるでしょう。

新だしの開発とその背景

「完熟トマトガーリックだし」は、ファンコミュニティ「おやさい学校 しゃぶしゃ部」のメンバーからのアイデアを基に開発されました。このプロジェクトでは、食材の相性や味のバランスを重視し、試食会を通じて最終的な味が決定されました。

開発者は、トマトとガーリックの組み合わせが食材の美味しさを引き出すことに成功したと語っています。特に、エビやあさりを加えることで、旨味が増す「育てるだし」としての魅力も強調されています。

新だしの特徴

多彩なアレンジメニューの提案

しゃぶ葉では、食べ放題の楽しみを最大限に引き出すため、5万通り以上のアレンジが可能です。スタッフが推奨する新作アレンジメニューは以下の通りです。

1. イタリアンしゃぶしゃぶ: ジェノバペーストを使って、トマトとバジルの風味を楽しむ。
2. ボンゴレロッソ風しゃぶしゃぶ: 殻付きあさりを加えて、パスタ風にアレンジ。
3. チーズトマトリゾット: 残っただしに白米を加え、モッツァレラチーズをトッピング。
4. トマトラーメン: ミニトマトと中華麺を加えた海鮮ラーメン。
5. お食事クレープ: トマト、バジル、チーズの組み合わせでピザ風クレープ。

筑波あじわいポークの特長

しゃぶ葉では、厳選された「筑波あじわいポーク」を提供しています。この豚肉は、さつまいもを中心とした飼料で育てられ、肉質と脂肪の質が高められています。以下にその特長をまとめます。

• さつまいもや麦類の配合で、肉の旨味を徹底追求。
• 全粒粉砕トウモロコシの配合により、脂肪のしっかりとした味わい。
• 肉質重視の品種を使用し、きめ細かい筋繊維。
• 抗生物質に頼らない個体管理の確立。

こまめどりプロジェクトと総選挙

しゃぶ葉では、2024年4月からフードロス削減を目指す「こまめどりプロジェクト」を開始します。このプロジェクトを応援するため、公式キャラクター『しゃぶ葉フレンズ』の総選挙が実施されます。投票は2月13日から4月9日まで行われ、参加者は好きなキャラクターに投票することができます。

応募方法は簡単で、特設サイトからエントリーすることで参加できます。投票数に応じて賞品も用意されており、すかいらーくお食事券500円分が50名に当たります。

こまめどりプロジェクトの意義

このプロジェクトは、食べ放題の楽しみを提供しつつ、フードロスを減少させることを目的としています。お客様には食べきれる量をこまめに取り、お食事を楽しんでいただくことで、地球にも優しい取り組みを行っています。

まとめ

「しゃぶ葉」の春のラムしゃぶフェアでは、ラム肉と天然赤エビを食べ放題で楽しむことができ、さらに「完熟トマトガーリックだし」が新登場します。多彩なアレンジメニューや、厳選された筑波あじわいポークもお楽しみいただけます。また、フードロス削減を目指す「こまめどりプロジェクト」や、キャラクター総選挙も注目のポイントです。

このように、しゃぶ葉では新しいメニューや取り組みが満載で、食事を楽しむだけでなく、環境にも配慮した活動が展開されています。