舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』新キャスト公演が7月スタート!
ベストカレンダー編集部
2025年3月10日 18:07
新キャスト公演開始
開催期間:7月1日〜10月31日

舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』がロングラン4年目に突入
2022年に開幕した舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、2025年3月10日現在、総観客数110万人を達成し、いよいよロングラン4年目に突入します。この舞台は、J.K.ローリングが書き下ろした「ハリー・ポッター」シリーズの8作目として、世界中で多くの演劇賞を受賞し、観客からも高い評価を受けています。
舞台は、ハリー・ポッターが父親となった37歳の姿を描き、彼の次男アルバスとの関係を中心に展開されます。魔法界を救った英雄たちが直面する新たな冒険が、観客を魅了し続けています。

新キャストの発表
舞台は今後の公演に向けて、7月からの新キャスト22名を発表しました。注目のキャストには、ダンブルドア役に市村正親が決定し、ハーマイオニー役には松井玲奈と奥村佳恵、ロン役には上山竜治と関町知弘(ライス)が選ばれています。また、ハリー・ポッター役には大貫勇輔が1年ぶりにカムバックします。
新キャストたちのコメントも寄せられており、彼らの役への思いや期待が語られています。以下に、主要キャストのコメントをまとめました。
- アルバス・ダンブルドア役:市村正親
「子ども達がめっちゃくちゃ喜びそうです!良いダンブルドア先生を演じようと思います。」 - ハーマイオニー・グレンジャー役:松井玲奈
「お気に入りのキャラクターはハーマイオニー。今は魔法の世界への期待で身体中が満たされています。」 - ロン・ウィーズリー役:上山竜治
「不器用だけど、家族や仲間を全力で愛しながら生きるロンを演じたいです。」 - ロン・ウィーズリー役:関町知弘(ライス)
「皆様に愛されるロンになりたいと思います。」 - ドラコ・マルフォイ役:渡辺邦斗
「歴代の想いを受け継ぎ、丁寧に物語を紡いでいきます。」 - ジニー・ポッター役:安藤 聖
「人間味溢れるドラマをしっかり演じたいと思っています。」 - アルバス・ポッター役:原嶋元久
「色褪せない素敵な魔法の世界を皆さまにお届けできるよう、アルバスとして生き抜きます。」

チケット販売情報
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の新キャストによる公演は、2025年7月から10月にかけて行われます。チケットの先行発売は2025年3月29日(土)11:00から始まり、一般発売は4月12日(土)10:00から開始されます。
チケットの購入には事前の会員登録が必要で、登録を済ませることで、販売開始に関する通知を受け取ることができます。以下に、チケット販売スケジュールをまとめました。
販売種別 | 販売開始日 | 販売終了日 |
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先行発売 | 2025年3月29日(土)11:00 | 2025年4月11日(金)9:59 |
一般発売 | 2025年4月12日(土)10:00 | – |

舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の詳細
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、ハリー・ポッターシリーズの物語を基にした作品で、魔法界を救った後のハリーとその子どもたちの物語が描かれています。公演は、TBS赤坂ACTシアターにて行われ、上演時間は3時間40分(休憩あり)です。
この舞台は、演劇界でも高い評価を受けており、観客にとっても新たな魔法の体験を提供しています。舞台の公式Webサイトでは、最新情報やチケット購入の詳細が掲載されています。
公演情報 | 詳細 |
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上演会場 | TBS赤坂ACTシアター |
上演時間 | 3時間40分(休憩あり) |
公式Webサイト | https://www.harrypotter-stage.jp/ |
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、今後も進化し続け、観客に新たな体験を提供していくことでしょう。新キャスト陣の活躍にも注目が集まります。詳細な情報は公式サイトで確認できますので、興味のある方はぜひ訪れてみてください。
参考リンク: