STU48が3月20日に8周年コンサート開催！曽川咲葵がセンターで登場

アイドルWEBマガジン「ガラスガール」が3周年を迎える

2022年にオープンしたアイドルWEBマガジン「ガラスガール」が、2025年3月10日（月）に3周年を迎えました。このマガジンは、メジャーアイドルやライブアイドルを問わず、幅広くアイドルを取り上げることを目的としています。特に「ガラスの靴で夢に向かう“アイドル”の『キラキラ』と『笑顔』と『夢』を追いかけ続ける」というコンセプトのもと、様々なアイドルのグラビアやインタビュー、コラム記事などが掲載されています。

新たなカバーガールとして登場するのは、STU48の曽川咲葵です。彼女は最新シングル『地平線を見ているか？』で初選抜入りし、センターを務めたことで注目を集めています。

曽川咲葵のインタビュー内容

3月11日（火）に公開されたインタビューでは、曽川咲葵が自身の活動や思いについて語っています。特に、彼女が東京ガーデンシアターで行われるSTU48の8周年コンサートに向けた意気込みや、現在の心境について詳しく述べています。

曽川は撮影の際の印象に残ったエピソードを語り、ハンバーガーを食べるシーンでのハプニングを楽しげに振り返りました。彼女は「撮影が大好き」と話し、特にガラスの靴を持っての撮影が素敵だったと述べています。

また、ギターに関する話題もあり、彼女は小学校4年生の冬に初めてギターを手にしたことを明かしました。高校時代に軽音部に入ってから再びギターを弾くようになり、SHISHAMOの曲を好んでコピーしていたとのことです。

曽川咲葵のアイドル像と透明感

インタビューの中で、曽川は「透明感」という当サイトのコンセプトについても言及しました。彼女は浜辺美波さんを想像しつつ、自身もファンから「透明感あるね」と言われることが多いと語り、もっと透明感を持ちたいと願っています。

普段は人見知りであるものの、活動を通じて楽しい時間を感じていると述べ、特に同期との絆を深めることができたと振り返りました。彼女は「今、高校時代よりも青春を感じる」と語り、全力で踊ることの楽しさを実感しています。

8周年コンサートへの期待と不安

曽川は、STU48のメンバーとしてお披露目されたのが2023年4月であり、広島県での活動を始めた際にはホームシックに悩んだことも明かしました。しかし、アイドルとしての活動は楽しく、プライベートで凹むことがあっても、ステージに立つと元気になれると語っています。

8周年コンサートが控えている中、曽川はセンターとしての責任感や期待に応えたいという気持ちを強く持っています。「全員で頑張るのが好き」と語り、成功するためにはリハーサルから楽しむことが重要だと考えています。

STU48の魅力と曽川の理想のステージ

曽川はSTU48のメンバーの魅力についても語り、唯一無二のオーラがあると感じています。彼女は自分が理想とするステージを理解してくれるメンバーがいることに感謝しつつ、自身の意見を他のメンバーに伝えることが苦手であることも告白しました。

また、彼女はSTU48の楽曲が地方目線であることに魅力を感じており、最新シングルが自身にぴったりだと述べています。東京ガーデンシアターでのステージは、これまでとは違った特別なものになると期待を寄せています。

曽川咲葵のプロフィールと今後の活動

曽川咲葵は2005年8月19日生まれ、山口県出身のアイドルです。ニックネームは「さっちー」で、血液型はA型です。2023年4月にSTU48に加入し、11thシングル「地平線を見ているか？」で初選抜とセンターを務めました。趣味はギターや散歩、料理で、特技は大声を出すことやモノマネです。

今後の最新情報は、ガラスガールの公式Xや公式Instagramで確認できます。また、曽川咲葵の活動については、公式サイトやSNSも注目されています。

以上の情報から、アイドルWEBマガジン「ガラスガール」が3周年を迎え、新たなカバーガールとして曽川咲葵が登場したことが分かります。彼女の活動や思いについて知ることができる貴重な機会となっています。