大宮駅開業140周年記念！3月16日からSuicaのペンギン弁当が数量限定で登場

大宮駅開業140周年記念「Suicaのペンギン弁当」の販売開始

JR東日本クロスステーション フーズカンパニーは、2025年3月16日（日）から「鉄道のまち大宮新名物！Suicaのペンギン弁当」を数量限定で販売します。この商品は、大宮駅開業140周年を記念して、株式会社オレンジページがプロデュースし、JR東日本大宮統括センターの社員と共同開発したものです。

「Suicaのペンギン弁当」は、これまでに第5弾として登場し、鉄道のまち大宮を象徴する新名物として位置づけられています。初日の3月16日（日）は、大宮駅で開催される「出張！駅弁屋 祭」限定での販売となります。

弁当の内容と特徴

今回の「Suicaのペンギン弁当」は、鉄道乗務員の賄いめしをイメージした「ハチクマライス」と、大宮のご当地グルメである「大宮ナポリタン」を盛り込んでいます。また、Suicaのペンギンの好物である魚肉ソーセージの磯辺揚げも含まれており、見た目にも楽しめる内容となっています。

さらに、弁当にはSuicaのペンギンが鉄道のお仕事をしている姿が描かれた可愛らしいミニアクリルスタンドが付属します。通常4種類とシークレット1種類の全5種類の中から1枚がランダムで付いてきます。食べるだけでなく、コレクションとしても楽しめる要素が満載です。

販売詳細

「鉄道のまち大宮新名物！Suicaのペンギン弁当」の販売価格は1,400円（税込）で、販売個数は14,000食限定です。販売期間は2025年3月16日（日）から5月6日（火）までを予定していますが、販売状況により早期終了する可能性があります。

販売店舗は以下の通りです：

• 大宮駅：駅弁屋 旨囲門 エキュート大宮 ほか
• 東京駅：駅弁屋 祭 グランスタ東京 ほか
• 新宿駅：駅弁屋 頂 ほか
• 上野駅：駅弁屋 上野中央改札 ほか

特に、3月16日（日）には大宮駅で開催される「出張！駅弁屋 祭」にて先行販売が行われます。このイベントでは、日本各地の駅弁や、新幹線弁当、列車荷物輸送サービス「はこビュン」で運んだ駅弁なども販売される予定です。

イベント情報

「出張！駅弁屋 祭」は、2025年3月15日（土）から16日（日）までの2日間、JR大宮駅の東西連絡通路で開催されます。開催時間は10:00から19:00までで、事前予約・事前決済を利用すれば、スムーズにお受け取りが可能です。

また、1会計3,000円（税込）以上お買い上げのお客さまには、”ちょっぴりプレゼント”が用意されています。こちらは無くなり次第終了となるため、早めの来場をお勧めします。

株式会社JR東日本クロスステーションと株式会社オレンジページの紹介

株式会社JR東日本クロスステーションは、東京都渋谷区に本社を置く企業で、2021年に設立されました。主にリテール、飲食、食品製造、飲料商品開発などの事業を展開しています。代表的なブランドには「NewDays」や「いろり庵きらく」、さらには「駅弁屋」などがあります。

一方、株式会社オレンジページは、1988年に設立された企業で、出版事業やWebメディア運営、生活雑貨の販売など多岐にわたる事業を展開しています。特に、創刊40周年を迎えた雑誌『オレンジページ』は、食と暮らしに関する情報を提供し、多くの読者に支持されています。

まとめ

「鉄道のまち大宮新名物！Suicaのペンギン弁当」は、大宮駅開業140周年を記念して販売される特別な商品です。美味しさだけでなく、見た目やコレクション性も兼ね備えたこの弁当は、鉄道ファンやグルメ愛好者にとって見逃せないアイテムとなるでしょう。

以下に、今回の情報をまとめた表を示します。

この機会にぜひ、「Suicaのペンギン弁当」をご賞味いただき、鉄道のまち大宮を感じてみてはいかがでしょうか。