3月12日公開！ビッグ錠の70年を振り返る独占インタビューがebookjapanで

「ebookjapan」の人気企画【漫画家のまんなか。】にてビッグ錠の独占インタビュー公開

LINE Digital Frontier株式会社は、2025年3月12日（水）に、電子書籍販売サイト「ebookjapan」の特集コーナー「ebjニュース＆トピックス」内で、著名なマンガ家・ビッグ錠先生の独占インタビューを公開することを発表しました。このインタビューでは、ビッグ錠先生がデビューから70年にわたるマンガ家としての人生を振り返り、数々のヒット作やその裏側にあるエピソードを語ります。

「ebookjapan」は、LINEヤフー株式会社と協力して運営されており、豊富なコンテンツを提供しています。特に「ebjニュース＆トピックス」は、旬のマンガレビューやクリエイターインタビュー、ランキング紹介など、多岐にわたる情報を定期的に配信しています。

ビッグ錠先生のマンガ家人生

ビッグ錠先生は、大阪府に生まれ、若い頃からマンガに情熱を注いできました。彼のデビュー作は、高校2年生の時に貸本漫画の版元・研文社に持ち込んだ『ばくだんくん』です。この作品がきっかけで、彼はマンガ家としての道を歩み始めました。

その後、高校を卒業し上京したビッグ錠先生は、川崎のぼるやありかわ栄一（園田光慶）といった著名なマンガ家たちと親交を深めました。1961年には帰阪し、広告会社でのサラリーマン生活を経て、デザイン事務所を設立。マンガの世界に戻ると、1968年に再び上京し、1970年には「週刊少年キング」にて『さよならサクランボ』を発表して少年誌デビューを果たしました。

代表作とその影響

ビッグ錠先生は、原作者の牛次郎とタッグを組み、『釘師サブやん』『包丁人味平』などのヒット作を次々と生み出しました。特に『包丁人味平』は、料理漫画にバトル要素を持ち込むという新しいスタイルを確立し、“料理格闘漫画の元祖”と称されています。

彼の作品は、単に料理を描くだけでなく、登場人物たちの人間模様やドラマを織り交ぜることで、多くの読者に愛され続けています。ビッグ錠先生の独特の視点と表現力は、今なお多くのクリエイターに影響を与えているのです。

「ebjニュース＆トピックス」について

「ebjニュース＆トピックス」は、2022年3月からスタートしたコーナーで、マンガに関するさまざまな情報を発信しています。この中で特に人気を集めているのが【漫画家のまんなか。】という企画です。

この企画では、マンガ家たちが自らの創作の秘話や思い出、人生のエピソードを語るインタビューを掲載しています。ビッグ錠先生のインタビューは、彼の人生の軌跡を知る貴重な機会となるでしょう。

• 【漫画家のまんなか。】のバックナンバー:
• vol.1 鳥飼茜
• vol.2 押見修造
• vol.3 永井豪
• vol.4 ちばてつや
• vol.5 水野英子
• vol.6 高橋よしひろ
• vol.7 やまもり三香
• vol.8 宮下あきら
• vol.9 島本和彦
• vol.10 安彦良和
• vol.11 池上遼一
• vol.12 むつき潤
• vol.13 小玉ユキ
• vol.14 竹宮惠子
• vol.15 笹生那実
• vol.16 新谷かおる
• vol.17 ゆでたまご・嶋田隆司
• vol.18 新田たつお
• vol.19 魚乃目三太
• vol.20 藤原カムイ
• vol.21 村上もとか
• vol.22 室山まゆみ
• vol.23 近藤ようこ
• vol.24 竹本泉

ebookjapanの特徴とサービス

ebookjapanは、現在取り扱い冊数がマンガを中心に100万冊を超える国内最大級の電子書籍販売サービスです。利用者は、常時18,000冊以上の無料マンガを楽しむことができます。

また、ebookjapanでは、購入時にPayPayを利用することができ、ポイントも貯まるため、非常に便利です。特に金土日曜日には「コミックウィークエンド」として、PayPayユーザーに特別なキャンペーンを実施しており、お得にマンガを楽しむことができます。

ebookjapanの公式リンク

以下のリンクから、ebookjapanの公式サイトにアクセスできます。さまざまなマンガを探し、楽しむことができるでしょう。

• ebookjapan公式サイト
• ビッグ錠インタビュー特集

まとめ

ビッグ錠先生のインタビューは、彼の長いマンガ家人生を振り返る貴重な内容となっています。この機会に、彼の作品やその背景にあるストーリーを知ることで、より深くマンガを楽しむことができるでしょう。

以下に、この記事で紹介した内容をまとめました。

このように、ビッグ錠先生のインタビューを通じて、彼の作品やマンガ家としての人生に触れることで、読者にとって新たな発見があることを期待しています。