『子宮恋愛』がドラマ化！4月10日から松井愛莉主演で放送開始

人気マンガ『子宮恋愛』がドラマ化決定

株式会社ぶんか社（本社：東京都千代田区、代表取締役：今晴美）の人気マンガ『子宮恋愛』が、読売テレビにてドラマ化されることが決定しました。放送開始日は2025年4月10日（木）深夜0:59からとなります。なお、放送時間は変更になる可能性があるため、視聴者の方は注意が必要です。

本作は、女性の本能や感情、そしてそのしがらみを描いた作品で、視聴者に深いメッセージを伝えることが期待されています。

原作あらすじ

『子宮恋愛』の物語は、31歳の既婚女性、苫田まきを中心に展開します。彼女は結婚して7年になる夫・恭一との関係に悩み、心の中で様々な葛藤を抱えています。特に、同僚の結婚式での出来事がきっかけとなり、彼女の心の内が次第に明らかになっていきます。

ある日、デリカシーのない部長から「子供はまだ？」と問われ、愛想笑いしかできないまき。彼女は、同じテーブルにいた山手旭から助け舟を出されるものの、「イヤならイヤっていえば？ 見ていてイライラする」と言われてしまいます。このように、彼女の心情は複雑で、セックスレスのために子供ができるはずがないと、誰にも言えずに悩む日々が続きます。

物語は、彼女が「毎月血を流しながら、人生は予定どおりにはいかないことを思い知る」というテーマを中心に、婚外恋愛や女性の本能について描かれています。

ドラマ化に寄せる原作者のコメント

原作者の佐々江典子さんは、ドラマ化されることに対して感激の意を表しています。彼女は「この作品は、女性の逃れられない本能（子宮）から生まれる感情やしがらみを描いてきました」と述べています。

また、作品にはセックスレスやモラハラ、不倫といった重いテーマが含まれているため、ドラマ化によってどのように視聴者に伝わるのか、非常に楽しみにしているとのことです。彼女はドラマスタッフに対しても「映像で『子宮恋愛』を表現してくださったことに対して、最大級の感謝を！」と感謝の意を示しています。

放送情報とキャスト・スタッフ

ドラマの詳細情報は以下の通りです。

キャストには、松井愛莉さんが主演として出演します。監督は樹下直美、伊藤彰記、保母海里風が担当し、脚本は山﨑佐保子が手がけます。制作プロダクションは日テレアックスオンで、製作は「子宮恋愛」製作委員会が行います。

また、公式SNSも開設されており、ドラマに関する最新情報が発信されています。以下は公式SNSのリンクです。

• ドラマ公式X
• ドラマ公式Instagram
• ドラマ公式TikTok
• 公式HP

原作作品情報

原作『子宮恋愛』の詳細については以下の情報があります。

電子コミックスの書影も公開されており、視聴者や読者にとって興味深い情報が満載です。作品に関連する情報は公式サイトやSNSで随時更新されるため、チェックしておくと良いでしょう。

以上が、人気マンガ『子宮恋愛』のドラマ化に関する詳細情報です。この作品がどのように映像化され、視聴者にどのような感情をもたらすのか、今後の展開が楽しみです。