voco大阪セントラルで3月13日から万博テーマのスイーツパビリオン開始

voco大阪セントラルの新たなスイーツ体験

大阪府大阪市のvoco大阪セントラルが、2025年3月13日（木）より、万博にちなんだ「スイーツパビリオン」デザートセットを提供開始します。このスイーツパビリオンでは、見た目にも楽しい7種類のスイーツを楽しむことができ、特に万博のテーマを意識したデザインや味わいが魅力です。

「スイーツパビリオン」は、voco大阪セントラル直営のカフェ＆バー「LOKAL HOUSE」で提供され、万博の会場をイメージした丸いプレートに並べられたスイーツが特徴です。スイーツは、赤と青のドット柄が印象的な「パビリオンサマームース」をはじめ、新感覚の「ショートケーキ大福」や、柚子と抹茶の風味を楽しめる「静かな森のゆずジュエル」など、バラエティに富んでいます。

スイーツメニューの詳細

提供されるスイーツは、全てが万博をイメージして作られています。以下は、各スイーツの詳細です：

• パビリオンサマームース：マンゴーの濃厚な香りと赤すぐりの酸味が絶妙に絡み合ったムースです。バニラムースとフランボワーズのグラサージュが重なり、万博のキャラクターを思わせるビジュアルを演出しています。
• ショートケーキ大福：ふわふわのスポンジと口溶けの良い生クリームをもちもちの求肥で包み込んだ、和と洋の融合を楽しめるスイーツです。
• 太陽のパンナコッタ　ブラッドオレンジジュレ：とろけるパンナコッタにブラッドオレンジのジュレを重ね、ピンクグレープフルーツを贅沢に飾ったグラススイーツです。
• ミルフィーユドーム：サクサクのパイ生地に旬のフルーツとカスタードクリームを重ねた、遊び心満載のスイーツです。
• 生チョコおこし串：大阪の銘菓「岩おこし」を使用し、生チョコと串文化を融合させた、フードロス削減にも貢献するサステイナブルなスイーツです。
• ハニーフィナンシェ＆イタリアチーズサブレ：大阪で採れたハチミツを使用したフィナンシェと、パルメザンチーズのイタリアンサブレの組み合わせ。
• 静かな森のゆずジュエル：柚子風味のパート・ド・フリュイで、抹茶の粉末をまぶして仕上げた一品です。

ドリンクメニューと提供時間

スイーツセットには、選べるドリンクが含まれています。以下の2種類からお好きな1杯を選ぶことができます：

• アクアネイチャー：ライチの甘みとグレープフルーツの酸味が調和したノンアルコールモクテルです。
• ホトリア：バラのシロップとジンを合わせたカクテルで、華やかな見た目が特徴です。

このスイーツパビリオンの提供期間は、2025年3月13日（木）から7月31日（木）までで、営業時間は11:00から21:00（L.O.）となっています。料金は3,600円で、モクテルまたはカクテルが1杯含まれています。なお、追加1,000円で、モクテルとカクテルの両方を楽しむことも可能です。

LOKAL HOUSEの魅力とアクセス情報

「LOKAL HOUSE」は、voco大阪セントラルの1階に位置し、京町堀の街を望む吹き抜けの空間で、クリエイティブなイタリア料理やスイーツを提供しています。昼はカフェ、夜はバーとして利用でき、心地よい時間を過ごすことができます。

レストランの営業時間は、朝食が7:00から10:30、ランチが11:30から15:00、ディナーが17:30から21:30（L.O.）となっています。カフェ＆バーは、日～木・祝が9:30から23:30、金・土が9:30から23:30（L.O. 23:00）です。

アクセスは、Osaka Metro四ツ橋線「肥後橋駅」から徒歩3分、御堂筋線「淀屋橋駅」から徒歩5分、四ツ橋・御堂筋・中央線「本町駅」から徒歩5分と便利です。

まとめ

voco大阪セントラルが提供する「スイーツパビリオン」は、万博にちなんだユニークなスイーツ体験を提供します。SDGsを意識したメニューや、地産地消の素材を使用したスイーツが楽しめるこの機会をお見逃しなく。

このように、voco大阪セントラルの「スイーツパビリオン」は、見た目にも美しく、味わいも楽しめる魅力的なスイーツ体験を提供しています。ぜひ一度訪れてみることをお勧めします。