ゴッホの360度体験！『イマーシブ プラネタリウム ゴッホ』7月6日まで延長開催

満員御礼！360度ゴッホの絵画におぼれる『イマーシブ　プラネタリウム　ゴッホ』が再延長決定

コニカミノルタプラネタリウム株式会社が運営する大人のためのエンタテインメントプラネタリウム施設「コニカミノルタプラネタリアTOKYO」では、特別プログラム『イマーシブ　プラネタリウム　ゴッホ』の上映期間を2025年7月6日（日）まで延長することを発表しました。このプログラムは、2024年10月に初上映され、2025年1月から再上映中であり、現在も多くのお客様に楽しんでいただいています。

このプログラムでは、ゴッホの名画の数々が360度の映像で体験できる新次元のイマーシブ体験が提供されており、観客はまるでゴッホの絵画の中にいるかのような没入感を味わうことができます。特に「星月夜」や「ひまわり」といった人気の高い作品がドーム専用に映像化され、観客を魅了しています。

独自のイマーシブ体験を提供するプラネタリウムドーム

『イマーシブ　プラネタリウム　ゴッホ』の最大の特徴は、プラネタリウムドーム全体を使った映像投影です。会場であるプラネタリアTOKYOのDOME1は、直径15mのドームを持ち、天井から壁面にかけて映像を包み込むように投影します。このユニークな構造により、他にはないイマーシブ空間が演出され、観客はゴッホの世界に全身で包まれる究極のデジタルアート体験を楽しむことができます。

上映は約120分間で、約35分間の映像が3ループして流れます。映像は絵画の時期やテーマごとに13のシーンから構成されており、一度の鑑賞では見尽くせないほどの内容となっています。観客は何度も訪れることで新たな発見を楽しむことができ、ゴッホの画風や色使いの変遷を感じながら、非日常のひとときを過ごすことができます。

自由な鑑賞スタイルと多彩な体験

このプログラムでは、上映中に撮影や会話が自由であり、併設するカフェで販売しているメニューを持ち込んで鑑賞することも可能です。観客は座ってじっくり鑑賞することも、歩き回って楽しむこともでき、自分に合ったスタイルでゴッホの世界を堪能できます。

さらに、プラネタリウムドーム内には「フォトゴッホ」と呼ばれるゴッホの絵画風のポートレートが撮影できるフォトブースや、ひまわりの装飾など、様々な展示や体験が用意されています。これらの展示は『イマーシブ　プラネタリウム　ゴッホ』のチケットを持っている方のみが楽しむことができます。

フォトジェニックな限定メニューとオリジナル商品

「DOME1」では、ゴッホの名画をイメージした限定メニューも登場しています。これらのメニューは見た目にも楽しめるもので、ドームに映し出される映像とともに撮影することもおすすめです。具体的なメニューは以下の通りです：

• 星月夜　820円
  夜空に星と月が輝く「星月夜」のモクテル。爽やかなグレープフルーツジュースとマンゴーピューレがマッチした一杯。
• ひまわり　650円
  名画「ひまわり」をイメージしたドーナツ。ひまわりカラーのグレーズに、カカオニブのビターな味わいがアクセント。

また、併設のショップ「Gallery Planetaria」では、ゴッホの絵画をモチーフにしたオリジナル商品が販売されています。特に印象的な4つのシーンをデザインした「オリジナルマグネット」は、各600円で購入可能です。デザインは以下の通りです：

オリジナルマグネット

・星月夜

・ひまわり

・花咲くアーモンドの木の枝

・ゴッホの花々

さらに、平日限定のオリジナルステッカー配布キャンペーンも行われており、デザインは複数ありランダムで配布されます。なお、デザインの指定はできませんのでご了承ください。

『イマーシブ　プラネタリウム　ゴッホ』開催概要

『イマーシブ　プラネタリウム　ゴッホ』の開催概要は以下の通りです：

コニカミノルタプラネタリアTOKYOは、東京都千代田区有楽町に位置し、定休日なしで営業しており、営業時間は10:30～21:30です。作品入替期間には休館となりますので、訪問の際は公式ウェブサイトで最新情報を確認することをお勧めします。

このように、ゴッホの絵画を360度の映像で体験できる『イマーシブ　プラネタリウム　ゴッホ』は、アートとテクノロジーが融合した新しい形のエンターテインメントとして、多くの人々に感動を与えています。ぜひこの機会に、ゴッホの世界に浸ってみることをお勧めします。