仙台駅で3月15日から和菓子まつり開催、多彩な和菓子が勢揃い
ベストカレンダー編集部
2025年3月14日 14:17
和菓子まつり開催
開催期間:3月15日〜3月20日

和菓子まつりの概要
2025年3月15日(土)から20日(木)まで、JR仙台駅2階ステンドグラス前にて「和菓子まつり」が開催されます。このイベントは、JR東日本東北総合サービス株式会社が主催し、仙台の魅力を感じられる和菓子を多彩に取り揃えた特別な機会です。
開催期間は、2025年3月15日から20日までの6日間です。具体的な開催時間は、3月15日から19日までは10:00から20:00まで、最終日の20日は10:00から19:00までとなっています。和菓子を楽しむ絶好のチャンスですので、多くの方々のご来場が期待されます。

販売される和菓子のラインナップ
和菓子まつりでは、様々な種類の和菓子が販売されます。特に注目すべき商品を以下にご紹介します。
- 仙台すずめ饅頭こしあん
もちもちの生地に、口当たりの良い皮むきこしあんを包み込んだ一品です。愛らしいすずめの形をしており、仙台の歴史と風情を感じられる新しい仙台土産として人気を集めています。取扱店舗は「ちゅんちゅん堂」です。 - いちごミルク大福
人気No.1のこの大福は、果実をそのまますり潰したピュレを使用し、苺の粒を感じられる贅沢な餡でミルククリームを包みました。苺の酸味と優しいミルクのハーモニーはお子様にも喜ばれる味わいです。取扱店舗は「iroHa」です。 - 生どら焼き「七星」
京都の老舗旅館「うえむら」とココク株式会社との共同開発により誕生した生どら焼きです。手焼きした生地に、甘さ控えめのクリームと厳選された小豆を挟んだ「進化系」の逸品で、見た目の美しさと作り手の優しさが感じられます。取扱店舗はココク株式会社です。 - しろえびこぶくろ
国産米100%のお餅に富山湾産のしろえびを殻ごと練り込んで焼き上げた一品です。しろえびの風味が楽しめる、和菓子好きにはたまらない商品です。取扱店舗は株式会社丸米製菓です。
この他にも、桔梗屋や老舗の長榮堂など、世代を問わず愛される和菓子を扱う店舗が多数出店します。和菓子ファンにはたまらないラインナップとなっており、ぜひこの機会に訪れてみることをお勧めします。

イベント開催に関する詳細情報
和菓子まつりは、JR仙台駅というアクセスの良い場所で開催されます。駅を利用する方々にとって、立ち寄りやすいイベントとなっており、観光客や地元の方々に広く楽しんでいただける内容です。
主催のJR東日本東北総合サービス株式会社は、物販や飲食店、サービス店舗の開発・管理運営を行っている企業で、地域の活性化にも寄与しています。今回の和菓子まつりも、その一環として地域の魅力を発信する大切なイベントです。

会社情報
JR東日本東北総合サービス株式会社の本社は宮城県仙台市にあり、代表取締役社長は松木茂氏です。会社の事業内容は多岐にわたり、物販・飲食店の開発や駅ビルの管理運営、鉄道事業の駅業務などを行っています。
具体的な事業内容は以下の通りです:
- (1)物販・飲食店、サービス店舗等の開発及び管理運営
- 地域の特産品や飲食店の開発を通じて、地域経済の活性化に寄与しています。
- (2)駅ビルの開発及び管理運営
- 駅ビルを通じた利便性向上や地域の魅力発信を行っています。
- (3)鉄道事業の駅業務及びホテル等の運営受託
- 鉄道利用者の利便性を考慮したサービスを提供しています。
- (4)広告業、広告代理店業及び印刷業
- 地域の情報発信を支援する広告活動を行っています。
会社の公式ウェブサイトやオンラインショップも運営しており、様々な情報を提供しています。
イベント名 | 和菓子まつり |
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開催日時 | 2025年3月15日(土)から20日(木) |
開催時間 | 3月15日~19日 10:00~20:00 最終日20日 10:00~19:00 |
会場 | 仙台駅2階ステンドグラス前 |
主催 | JR東日本東北総合サービス株式会社 |
取扱店舗 | ちゅんちゅん堂、iroHa、ココク株式会社、株式会社丸米製菓など |
和菓子まつりは、仙台の歴史や風情を感じながら、美味しい和菓子を楽しむことができる貴重な機会です。このイベントを通じて、地域の魅力を再発見し、和菓子の素晴らしさを味わっていただければ幸いです。