3月14日から「にこにこ、ぷん コレクション」配信開始!懐かしの人形劇を再び

にこにこぷん配信開始

開催日:3月14日

にこにこぷん配信開始
「にこにこ、ぷん コレクション」ってどんな内容なの?
「にこにこ、ぷん コレクション」は、1982年から1992年に放送された人形劇の再配信で、初回と最終回を含む6話とスペシャル企画が含まれます。
どこで「にこにこ、ぷん コレクション」を見られるの?
U-NEXT、Hulu、NHKグループモール、Amazon Prime Videoで2025年3月14日から配信開始です。

「にこにこ、ぷん コレクション」の配信開始

2025年3月14日(金)から、U-NEXT、Hulu、NHKグループモールなどで「にこにこ、ぷん コレクション」の配信が決定しました。この人形劇は、1982年から1992年までNHKの『おかあさんといっしょ』内で放送され、レギュラー放送として10年間続いた伝説のコーナーです。今年は『おかあさんといっしょ』が放送開始65周年を迎えることもあり、懐かしい映像がハイビジョン画質で再び楽しめるようになります。

配信される内容には、放送の初回と最終回を含む人形劇6話に加え、じゃじゃ丸、ぴっころ、ぽろりの3人がにこにこ島を飛び出して北海道やオーストラリアに旅するスペシャル企画も収録されています。これにより、視聴者はあのころの記憶を呼び起こすことができるでしょう。

「にこにこ、ぷん」のお宝映像がU-NEXTやHuluなどで配信スタート! じゃじゃ丸、ぴっころ、ぽろりのスペシャルコメントや意外なプロフィールも大公開!! 画像 2

特別コンテンツとプロフィール公開

今回の配信を記念して、「にこにこ、ぷん」の3人からの特別コメントと、彼らの特技や夢など意外なプロフィールが公開されます。さらに、1982年4月5日に放送された貴重な初回映像がYouTubeで無料公開されることも注目です。特設ページでは、じゃじゃ丸、ぴっころ、ぽろりの「にこぷんトーク」も掲載されており、ファンにとっては見逃せないコンテンツが満載です。

特に注目されるのは、以下のリンクから視聴できる初回エピソードや特設ページです。

「にこにこ、ぷん」のお宝映像がU-NEXTやHuluなどで配信スタート! じゃじゃ丸、ぴっころ、ぽろりのスペシャルコメントや意外なプロフィールも大公開!! 画像 3

キャラクターの特別コメント

じゃじゃ丸、ぴっころ、ぽろりの3人からのコメントも公開されています。それぞれのキャラクターが持つ個性や魅力を知ることができる内容となっています。

ぽろり・カジリアッチ三世さん コメント
「ぼくは海賊なのだ〜!みんなもあそびに来てくれるとうれしいなぁ!」
ふぉるてしも・ぴっころさん コメント
「特にみてほしいのは、のびのびむらでの美しいウェディングドレス姿のあたし!」
ふくろこうじ・じゃじゃ丸さん コメント
「おいらのカッコイイ姿をいつでもみられるぞ!」

これらのコメントからは、各キャラクターの性格やストーリーへの愛情が伝わってきます。視聴者は彼らの冒険や成長を共に楽しむことができるでしょう。

「にこにこ、ぷん」のお宝映像がU-NEXTやHuluなどで配信スタート! じゃじゃ丸、ぴっころ、ぽろりのスペシャルコメントや意外なプロフィールも大公開!! 画像 4

「にこにこ、ぷん」の概要と歴史

「にこにこ、ぷん」は、『おかあさんといっしょ』の中で1982(昭和57)年4月5日から1992(平成4)年10月3日まで放送された人形劇です。舞台は「にこにこ島」で、じゃじゃ丸、ぴっころ、ぽろりの3人が繰り広げる物語は、笑いあり、冒険あり、友情ありの内容となっています。

この人形劇は、原作・脚本を井出隆夫が担当し、音楽は越部信義が手がけています。また、キャラクターデザインは岡部久義によるもので、視覚的にも楽しめる作品となっています。放送当時から多くの子供たちに愛され、今もなおその人気は衰えません。

「にこにこ、ぷん」のお宝映像がU-NEXTやHuluなどで配信スタート! じゃじゃ丸、ぴっころ、ぽろりのスペシャルコメントや意外なプロフィールも大公開!! 画像 5

まとめ

「にこにこ、ぷん コレクション」の配信開始により、視聴者は懐かしい映像をハイビジョンで楽しむことができるようになります。特別コメントやプロフィール公開、さらには初回映像のYouTube無料公開と、ファンにとって嬉しい情報が盛りだくさんです。

以下に今回の情報を整理した表を示します。

配信開始日 配信プラットフォーム 収録内容 特別コンテンツ
2025年3月14日 U-NEXT、Hulu、NHKグループモール、Amazon Prime Video 人形劇6話、スペシャル企画 コメント、プロフィール、初回映像

このように、様々な形で「にこにこ、ぷん」の魅力が再発見される機会となるでしょう。視聴者は、あの頃の思い出を振り返りつつ、新たな楽しみを見つけることができるかもしれません。