沖ツラアニメ化記念！7月1日から沖縄で聖地巡礼プラン開始

沖縄で楽しむアニメの聖地巡礼プラン

株式会社あしびかんぱにーが、沖縄ツーリスト株式会社と連携し、TVアニメ『沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる』（以下、「沖ツラ」）のアニメ化を記念して、特別な旅行プラン「沖ツラ 聖地巡礼プラン」を発表しました。このプランは、日本国内の「沖ツラ」ファンを対象にしたもので、沖縄での特別な体験を提供します。

旅行プランは、宿泊先と航空券をまとめて予約することが可能で、また宿泊先のみの予約も選択できます。利用者は、空えぐみ先生の描き下ろしによる「沖ツラ」限定のノベルティグッズを手に入れることができます。

プランの詳細について

「沖ツラ 聖地巡礼プラン」の詳細は以下の通りです。

• 旅行期間：2025年7月1日出発分より利用可能
• 販売期間：2025年3月14日〜2026年3月31日
• 申込期限：ノベルティグッズの生産スケジュールにより、旅行プランの申込は出発の2ヶ月前までとなります。
• ノベルティグッズの引き渡し：旅行当日にうるま市の指定引き換え所にて行われます。

ノベルティグッズは、以下の3種類が用意されています。

• 空えぐみ先生書き下ろし 限定アクリルスタンド
• 空えぐみ先生書き下ろし 限定クリアファイル
• 空えぐみ先生書き下ろし 限定Tシャツ

特典はすべて指定された引換場所での受け渡しとなります。受け取りに関する詳細は予約後の確認メールで案内されますので、必ずご確認ください。

クラウドファンディングとの連携

今回の旅行プランは、現在開催中のクラウドファンディング「『沖ツラ』×『うるま市』ふるさと納税プロジェクト」にも関連しています。このプロジェクトでは、「沖ツラ」旅行プランの補助券が返礼品として追加されており、参加者には特別なグッズも提供されます。

クラウドファンディングの詳細は以下の通りです。

• 開催期間：2025年3月30日(日)23:59まで
• 補助券内容：「沖ツラ 聖地巡礼プラン」の補助券（クーポンコード）をメールでお届け

このプロジェクトは地方税法に基づく「ふるさと納税」に対応しており、寄付金は地域の観光促進を目的とした施策に活用されます。

『沖ツラ』の魅力とアニメ化について

「沖ツラ」は、沖縄県うるま市を舞台に、沖縄へ転校してきた中村照秋と、同じクラスの喜屋武飛夏、比嘉夏菜が織りなす異文化恋愛群像劇です。アニメでは、うるま市の観光名所やビーチ、沖縄の街並みがリアルに描かれており、キャラクターたちが実際にうるま市にある施設を利用するシーンも含まれています。

アニメの放送は2025年1月4日から始まり、各局で順次放送される予定です。主な放送局は次の通りです。

• TOKYO MX：毎週土曜 25時00分～
• BS11：毎週土曜 25時00分～
• AT-X：毎週日曜 22時30分～
• 沖縄テレビ：毎週日曜 12時00分～

キャストには大塚剛央や鬼頭明里などが名を連ねており、スタッフには原作の空えぐみや総監督の板垣伸が参加しています。

リトルユニバースオキナワに新エリア誕生

沖縄県豊見城市にある新感覚ハイブリッドエンタメ施設『リトルユニバースオキナワ』にて、「沖ツラ・エリア」が2025年3月14日にオープンしました。このエリアは、最新テクノロジーを活用したエンタメと沖縄文化の保全をテーマにしており、訪れる人々に新しい体験を提供します。

エリア内には、さまざまな「しまことば」を表現した吹き出しやQRコードが配置されており、スマートフォンでQRコードを読み取ると、沖ツラのキャラクターたちが「しまことば」の意味を解説する3Dコンテンツが楽しめます。

このエリアは、沖ツラファンはもちろん、沖縄の文化に興味を持つ人々にとっても魅力的なスポットとなるでしょう。

まとめ

今回のプレスリリースでは、沖縄での「沖ツラ 聖地巡礼プラン」やクラウドファンディング、アニメ化の詳細について紹介しました。沖縄の魅力を感じながら、アニメの世界を体験できる貴重な機会です。以下に、今回の内容をまとめた表を示します。

沖縄の文化やアニメの魅力を体験できるこの機会を通じて、より多くの人々が沖縄に親しみを持つことを期待しています。